“グロ注意” 奇才フライング・ロータス、初の長編監督作品『KUSO』予告

奇才フライング・ロータス、初の長編監督作品『KUSO』が8月18日(土)より渋谷・シネクイントにて1週間限定レイトショーされる。この度、ジャパンプレミア上映にフライング・ロータス本人が登壇することがわかった。

KUSO

フライング・ロータスは、LA生まれの世界的に有名な音楽プロデューサー、DJ、ラッパー、映像作家。電子音楽、ヒップホップ、ジャズなどの様々な音楽から影響を受けており、特異なリズムと重低音を特徴としたその音楽性は唯一無二である。親日家としても有名で、日本の映画、アニメやゲームのファンとしても知られ、好きな映画監督として三池崇史、北野武、塚本晋也や黒沢清らの名前を挙げている。

KUSO

KUSO』ストーリー


ロサンゼルスでの大地震後、人々は奇病におかされながらの生活を送っていた。首に喋る“こぶ”ができた女、ある“とんでもない虫”で人を治療する医者、常にお腹を下している男の子、コンクリートを食べる女性…様々な人々が織りなす、それぞれの狂気のストーリーが描かれた94分間。もはや最後には感動すら覚えるこの作品、あなたは耐え抜くことが出来るだろうか。

KUSO
フライング・ロータス

自身の主宰レーベル・BRAINFEEDERにて、8月17日(金)のソニックマニアでの来日も決定しているフライング・ロータス(監督名はスティーヴ)。初長編監督作品となる『KUSO』の一般公開に先駆けて、8月16日(木) に渋谷・シネクイントにてジャパンプレミア上映を開催し、登壇する。各国で多くの反響を呼んだ本作の日本公開にあたり、その口から何を語るのか注目が集まる。

映画『KUSO』は8月18日(土)より渋谷・シネクイントにて1週間限定レイトショー

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作品情報

KUSO

KUSO

5.0
2018/8/18 (土) 公開
出演
ハンニバル・バーエス/ジョージ・クリントン/デヴィッド・ファース ほか
監督
スティーヴ