触れば命の保証はない… 『アナベル 死霊博物館』日本版予告、IMAX/4D上映が決定

『死霊館』ユニバース最新作『アナベル 死霊博物館』が9月20日(金)より公開される。この度、本作の日本版予告が解禁となった。

アナベル

2013年10月に公開された『死霊館』(『THE CONJURING』)で日本を恐怖のどん底に陥れたアナベル人形。その人形は実在し、現在もコネティカット州にある博物館に保管され、月に2回、神父による祈祷が行われている。『アナベル 死霊博物館』は、『死霊館』シリーズではおなじみのウォーレン夫妻の登場が発表されており、『死霊館』と『アナベル』を繋ぐ重要な位置づけとなる作品として注目を集めている。

ウォーレン夫妻を演じるのは『死霊館』シリーズ同様、パトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガ。そして、夫妻の娘であり本作の主人公ジュディを『ギフテッド』や『アイ、トーニャ』『キャプテン・マーベル』などハリウッド話題作に引っ張りだこの注目子役、マッケナ・グレイスが演じる。

「地下にあるものは、全て呪われ封印されている」「触れば 命の保証はない」という不穏な忠告から始まる日本版予告映像。超常現象研究家のウォーレン夫妻家の地下にある保管室の展示物は全て死霊の呪いが憑りついたいわく付きの品々を封印するための特別な部屋。かつて、とある夫婦を想像を絶する恐怖に陥れた呪いのアナベル人形も、神父立会いのもと厳重に封印が施されたはずだったのだが…。

さらに、本作はIMAX/4Dの上映も決定(一部劇場除く)。プロデューサーのジェームズ・ワン自らが“アナベル版ナイトミュージアム”と豪語するだけあり、アトラクションホラーとして新体験を味わえるかもしれない。

映画『アナベル 死霊博物館』は9月20日(金)より全国公開

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