シリーズ全世界興収17.8億ドル超の「死霊館」ユニバース最新作『アナベル 死霊博物館』が、3面マルチ上映システム“ScreenX”で上映される。
超常現象研究家ウォーレン夫妻の家に、強烈な呪いを持つ一体の人形が運び込まれた。その人形の名は、アナベル。アナベルは地下の“博物館”で、他の呪われし品々とともに厳重に封印された。夫妻が仕事で家を空ける、ある日。娘のジュディは年上の少女のメアリー、ダニエラの3人で一夜を過ごすことに。しかし、ダニエラが“警告 決して触るな”と書かれた博物館に勝手に入り込み、アナベルの封印を解いてしまう。
全世界で大ヒットした『死霊館』(13)で日本を恐怖のどん底に陥れたアナベル人形。人形は実在し、現在もコネティカット州にある超常現象研究家ウォーレン夫妻の博物館に厳重に保管され、月に2回神父が祈祷を施している。『アナベル 死霊館の人形』(14)、『アナベル 死霊人形の誕生』(17)に続く「死霊館」ユニバース最新作『アナベル 死霊博物館』が満を持してScreenXに降臨する。監督・脚本はゲイリー・ドーベルマン、製作には『死霊館』『ワイルド・スピード』シリーズのジェームズ・ワンが名を連ねる。
7月にオープンしたグランドシネマサンシャイン池袋には、4DXとScreenXが融合した「体感型シアター4DX with ScreenX」が登場し、公開日前日となる9月19日(木)には、4DX with ScreenXでいち早く本作を鑑賞できるスペシャルゲスト登壇のイベント付き一般試写会が開催予定だ。
死霊館ユニバースに登場するすべての悪霊をScreenXで!
史上最恐の呪いの力を持つアナベルの封印が解かれたとき、博物館の悪霊達を呼び覚ます。これまで死霊館ユニバースに登場した悪霊たちが、少女たちに襲いかかる。視界270度のへScreenXで、四方八方から現れる悪霊たちに逃げ場のない極限の恐怖を味わえる!いつどこから悪霊が登場するかわからない緊張感は、まさにScreenXで体験する死霊館シリーズのお化け屋敷の決定版!
タイポ・モーショングラフィック効果が雰囲気を盛り上げる!
ウォーレン夫妻が退魔の儀式を行うタイトルシークエンスでは、ScreenXの左右スクリーンに聖書のフレーズが映し出され、画面一杯に陰鬱なムードを漂わせる。さらに、予告編にも登場する「Miss me?」という言葉が両サイドのスクリーンで繰り返され、画面を埋め尽くす。鳥肌が立つような恐怖感を煽る演出はScreenXだけの特別な恐怖体験になる。
まるでVR!お化け屋敷に閉じ込められたかのような感覚を体験できる!
正面に加えて左右に映像が投影されるScreenXでは、「家の中」特有の狭さや息苦しさがさらなるリアリティで表現される。登場人物目線のカットでは、VRの世界に迷い込んだかのような、実際にその場いるかのような体験となる。悪霊たちの“博物館”は、お化け屋敷に閉じ込められたかのような臨場感で迫る。視界全体から襲いかかる恐怖を体験せよ!
「ホラーはScreenX」ScreenXのノウハウと、死霊館ユニバースを手がけるワーナー・ブラザースのコラボレーション
『死霊館のシスター』(18)、『ラ・ヨローナ~泣く女~』(19)でできあがった「ホラーはScreenX」の公式。韓国映画『コンジアム』などさまざまなホラー映画をScreenXで演出したノウハウと、死霊館ユニバースを手がけるワーナー・ブラザースのコラボレーションで観客が恐怖を感じるポイントを完全に把握、ScreenXに最適化された演出で、映画の「鑑賞」から全身で恐怖を感じる「体験」へと誘う。
映画『アナベル 死霊博物館』は9月20日(金)より全国公開
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