公開初週の興行収入で映画『Diner ダイナー』が邦画1位となった。
洋画も含めた全ての公開作品の中でも3位と好成績で、観客動員数182,410人、興行収入259,921,700円とダイナーの開店に相応しい数字となっている。
公開前に”藤原竜也”がTwitterの世界トレンド1位、公開日前日から”ダイナー”がトレンドに入り続けるなど、大きな話題となっていた本作だが、作品を見た観客からは「映画『Diner ダイナー』面白かった。あのビジュアルはどうやって思いつくのか。キャラクターも全員もれなくぶっ飛んでるので予測がつかない映画だった」、「まずは『観てよかった!』この一言に尽きます‥。あとは美しい。とにかく美しい世界でした。映像の作り方もオシャレで綺麗だったし、さすが写真家さんの作る映画だなと圧巻でした。ポップでダークなこの世界観は何度でも観たいです」とビジュアルに対する感想が多数寄せられた。
さらに「蜷川監督ずぇっっっっったい楽しかっただろうなー!!!!いやもうやりたいことやりましたよね?!まず窪田さんに乙女の歪んだ妄想をやり切っていただき本当にありがとうございます。美しい、優しい、儚い、悲しい、エロい、好き観た人全員窪田君に堕ちる感想だった人わかる」など、窪田演じるスキンを中心に役者が放つ色気でお腹いっぱいな観客も続出。
「衣装、セット、演出全てがザ蜷川ワールド全開で引き込まれた。その色彩感覚と独特な映像美のせいもあってか、何か中毒性が凄まじい!もうすぐにでもリピートしたくてタマラナイ!笑ただでさえ素敵な演者の方々が普段より何十倍も麗しく見えて監督の愛を感じた」と、公開1週目にして早くもブッ飛んだ世界観にハマる人が続出し、リピート希望の常連客が大量発生している。
映画『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国公開
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