第1位は『Diner ダイナー』先週公開映画 初週予約アクセスランキングTOP5(7月第1週)

映画ランド 予約アクセスランキング

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた2019年7月第1週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。

ランキング

第1位:Diner ダイナー』50.6%

Diner ダイナー
(C)2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会

「ここは、殺し屋専用のダイナーだ。皿の置き方一つで消されることもある」ほんの出来心で怪しいサイトのバイトに手を出したばかりに、一瞬で普通の生活から転落した女性・オオバカナコが、殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られるところから物語が展開される。天才シェフであり、元殺し屋のボンベロを藤原竜也が演じるほか、ダイナーに売られた少女・オオバカナコ役に玉城ティナ、ダイナーに集う強烈な“殺し屋”役に窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二らが扮する。監督を写真家・映画監督の蜷川実花が務める。

※『Diner ダイナー』を観た人の感想
「役者さんの良さを最大限に引き出してる」「藤原竜也の演技力が凄かった。」「豪華俳優陣が演じる曲者振りと超絶アクションが見もの」「映像が鮮やかで、蜷川さんにしか撮れない作品だなと思いました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』29.8%

乃木坂46
(C)2019「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会

2011年の結成から、着実に実力と人気を蓄積し、いまや日本屈指のアイドルグループへと成長した乃木坂46。そんな彼女たちにとっての、前作『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』(2015年公開)から4年ぶりとなるドキュメンタリー映画第2弾。

※『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』を観た人の感想
「乃木坂46のことが好きなら必ず見るべき」「いつのまにかここにいる、そんな形で集まったメンバーが時間が経つごとに絆が深まる。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:劇場版 Free! Road to the World 夢』4.6%

劇場版 Free! Road to the World 夢
(C)おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶町後援会2019

TVアニメ、「Free!-Dive to the Future-」をリビルドした劇場版が始動。大学に進学した遥(嶋崎信長)と真琴(鈴木達央)。2人は中学時代のチームメイト、旭(豊永利行)、そして郁弥(内山昂輝)に再会する。しかし、かつて結んだ絆は形を変え、郁弥を重く縛っていた。そんな郁弥を救いたいと遙は決断をする。真琴もまた、様々な選手たちの心に触れていく。一方、岩鳶高校水泳部にも新しい春が訪れる。怜と渚が遙と真琴とともに結んだ絆は、新たな蕾となって花開こうとしていた。

※『劇場版 Free! Road to the World 夢』を観た人の感想
「アニメでは語られなかった所にもフォーカスされていて…」「かっこよくて、綺麗で、感動で、熱くて、青春で…本当に本当に何度も観たい」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『ワイルドライフ』4.3%

ワイルドライフ
(C)2018 WILDLIFE 2016,LLC.

ポール・トーマス・アンダーソン、ドゥニ・ヴィルヌーヴら鬼才とのコラボレーションを重ねてきた演技派スターポール・ダノが、ピューリッァー賞作家リチャード・フォードが1990年に発表した「WILDLIFE」を原作に初監督を務める本作。『ルビー・スパークス』で共演したパートナー、ゾーイ・カザンと共同で脚本・製作も担当している。

1960年代カナダとの国境にほど近いモンタナ州の田舎町でゴルフ場で働く父ジェリー(ジェイク・ギレンホール)と,家庭を守る母ジャネット(キャリー・マリガン)と暮らす14歳のジョー(エド・オクセンボールド)。新天地での生活がようやく軌道に乗りつつあったが、ジェリーが職場から解雇されてしまう。そしてジェリーは山火事を食い止める出稼ぎ仕事に旅立ってゆく。残されたジャネットとジョーは働くことを余儀なくされるが、生活が安定するはずもない。やがてジョーは、優しかった母が不安と孤独にさいなまれ、生きるためにもがく姿を目の当たりにすることになる。

※『ワイルドライフ』を観た人の感想
「ポールダノ初監督作品。すごく良かった。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:ゴールデン・リバー2.6%

ゴールデン・リバー
(C)2018 Annapurna Productions, LLC. and Why Not Productions. All Rights Reserved.

1851年、時はゴールドラッシュ。最強と呼ばれる殺し屋兄弟、無骨で優しい兄・イーライ(ジョン・C・ライリー)と、裏世界でのし上がりたい好戦的な弟・チャーリー(ホアキン・フェニックス)は、政府の内密な依頼で黄金を探す化学式をみつけた化学者ウォーム(リズ・アーメッド)を偵察係モリス(ジェイク・ギレンホール)とともに追うことになる。しかし黄金に魅せられた4人は偶然手を組むことになり…。組むはずではなかった4人の思惑が交錯、西部劇のルックながらサスペンスドラマの要素が入り、読めない展開、誰が善で誰が悪なのかツイストしていく人間ドラマに目が離せない“一攫千金ウエスタンサスペンス”が誕生した。

※『ゴールデン・リバー』を観た人の感想
「コメディ強めだと思ってたけど、良い意味でウェスタンの設定に囚われないジャンルごたまぜ感があり最後まで展開が予測できなくて面白かった」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2019年7月第1週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年7月7日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年7月第1週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年7月第1週公開の全作品を対象としたものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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