『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』の上堀内佳寿也監督コメント映像が解禁となった。
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」初の劇場版となる本作は、地球に巨大隕石が衝突した6500万年前に、リュウソウジャーがタイムスリップするさまが描かれる、TVシリーズの「エピソード0」という位置づけに。
リュウソウジャーの「エピソードゼロ」ともいうべき本作への言葉から始まる上堀内監督のコメント特別映像では、「地球を救わなきゃ、ドルイドンと戦わなきゃっていうのとは別のベクトルのことが起きる」という映画ならではの物語が描かれることが強調される。そして込められた「テレビじゃ見られない感情表現」という映画への想い。
コウ/リュウソウレッドのこれまで見せたことのないような表情と共に語られる監督のこの言葉は、映画でみられるリュウソウジャーの新たな一面を期待させる。また、誰も体験したことがない恐竜時代を描くにあたって「ロケ地選びは一番こだわった部分ではある」という監督。映し出される雄大な映像は本作の壮大なスケール感を改めて強く感じさせる。そしてストーリーについても「実はずっとある意味伏線を張っているようなもの。最後に仕掛けがわかる」という先の読めない展開であることが監督の口から語られる。
『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』は7月26日(金)より全国公開
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