8月9日(金)より公開中の劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』が週末興行動員数ランキングで第1位を獲得。大ヒットスタートを切った。
公開4日間の興行成績は、4日間累計動員数1,254,372名、興行収入1,646,321,500円を記録。前作『ONE PIECE FILM GOLD』(全国693スクリーン/興行収入52億1000万円)と比較して(土~火)、動員比115.3%/興行収入比108.4%で前作を上回り、週末興行動員数ランキング(興行通信社調べ)で第1位を獲得した。夏休みの動員も引き続き期待でき、最終興収50億以上に向けて好調なスタートを切った。
海賊の、海賊による、海賊のための、世界一の祭典、海賊万博。「祭り屋」と呼ばれる万博の主催者ブエナ・フェスタからの招待状を手にしたルフィたち麦わらの一味。導かれるまま会場に着くと、華やかなパビリオンが所狭しと並び、世界中から海賊たちが群がる、大きな盛り上がりをみせていた。そこには勢揃いした“最悪の世代”キッドやベッジ、ホーキンスにボニー、さらにはバルトロメオ、キャベンディッシュの姿も!全員の目的はただ一つ、万博の目玉「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」。宝を手に入れ名を上げたい海賊たちによるお宝争奪戦の火蓋が切られた!しかし、海賊たちが熱狂する万博の裏では、別名「最悪の戦争仕掛け人」フェスタの凶行が張り巡らされ、海賊たちを一網打尽にしようとスモーカーたちによる海軍の潜入捜査までもが動き始めていた──。
時代の覇権を左右するお宝争奪戦が熱を帯びる中、突如、元ロジャー海賊団「“鬼”の跡目」と呼ばれた男ダグラス・バレットが乱入。ルフィたちの前に恐るべき脅威となって立ちはだかる!事態の収束を諮る海軍は大将“藤虎”イッショウ、“黄猿”ボルサリーノ、さらには王下七武海“海賊女帝”ハンコック、“世界最強の剣士”ミホークをも召集し、狂乱する海賊と激突!加速する戦乱にはさらに“元王下七武海”クロコダイル、“革命軍参謀総長”サボ、“CP-0”ロブ・ルッチまでもが其々の目的のため姿を現した!乱戦極まる様相に、ついに海軍は“バスターコール”を発動!お宝争奪戦と海賊万博は予測不能の大混乱へと陥って行く!!
ゲスト声優には、ユースケ・サンタマリア、指原莉乃、南海キャンディーズ・山里亮太ら「ONE PIECE」が大好きな豪華キャストが集結。主題歌は、10代〜20代から絶大な支持を受けている熊本出身の3人組バンドWANIMA書き下ろしの新曲「GONG」。アニメ放送20周年記念の本作にふさわしく、「ONE PIECE」を愛してやまない豪華スターの競演が実現した。
劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』は大ヒット公開中
(C)尾田栄一郎/2019「ワンピース」製作委員会