国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2019年11月第4週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『アナと雪の女王2』896 Like!
2014年に公開された『アナと雪の女王』の続編。前作で、雪と氷に覆われたアレンデール王国に暖かな陽光を取り戻し、深い絆で結ばれた姉のエルサと妹のアナ。“ありのままの自分”を受け入れたエルサと、明るいキャラクターが持ち前のアナは、王国の仲間たちと幸せに暮らしていた。だが、エルサだけが聞こえる“不思議な歌声”によって、姉妹は未知なる世界へ導かれる。
第2位:『決算!忠臣蔵』181 Like!
冬の風物詩として、300を超える映像作品を生み出してきた【忠臣蔵】。大石内蔵助が実際に書き残した決算書を基に、討ち入り計画をお金の面から紐解いた『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書刊)を『殿、利息でござる!』『忍びの国』の中村義洋監督が映画化。大石内蔵助役の堤真一、内蔵助を支える貧乏なそろばん侍・矢頭長助役の岡村隆史(ナインティナイン)がW主演を務めるほか、濱田岳、横山裕、妻夫木聡、石原さとみ、荒川良々、竹内結子、阿部サダヲらが出演する。
第3位:『ゾンビランド:ダブルタップ』105 Like!
2009年公開の映画『ゾンビランド』続編にあたる本作。地球は爆発的なウィルス感染により人類はゾンビと化し、数少ない生き残りの1人であるアメリカ・テキサス州の生存者、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は「生き残るための32のルール」を作り、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)ら仲間と共に、お互いを支え合ったり、裏切ってみたり、恋したり、親の気持ちになったりしながら、明るくゾンビ社会を生き抜いていた。あれから10年。2019年の地球はさらに激しくゾンビ化し、ヤツらはさらに進化を遂げていた。なんだかんだで“ファミリー”の4人は、さらにパワーアップさせた73!?のルールで、生き残りをかける。
第4位:『フラグタイム』64 Like!
漫画家・さとによる青春恋愛漫画「フラグタイム」を原作とした劇場OVA。人付き合いが苦手な森谷美鈴は、3分間だけ時間を止められる高校生。ある日彼女は、時間が停止している間に、クラスいちの美少女・村上遥のスカートの中を覗いてみたが、なぜか村上には時間停止の力が効かず、秘密がバレてしまう。お詫びとして森谷は、村上の願いを何でも聞くと約束する。
第5位:『ライフ・イットセルフ 未来に続く物語』33 Like!
TVドラマシリーズ「THIS IS US/ディス・イズ・アス」のダン・フォーゲルマンが、ボブ・ディランの数々の名曲に乗せて贈る、すべての人生を祝福する愛と感動のヒューマンドラマ。
学生時代からのカップルのウィル(オスカー・アイ ザック)とアビー(オリヴィア・ワイルド)。現代のニューヨークに住む彼らは、大恋愛の末にウィルがアビーに念願のプロポーズをする。やがて第一子を 娠、その誕生を間に控え、幸福の絶頂にいた二人だったが、アビーが凄惨な交通事故に遭遇してしまう。
【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2019年11月第4週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like!とし、Like!数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2019年11月第4週公開の作品を対象とし、2019年11月11日(月)時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。