大ヒット公開中の映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より、吹替版本編シーンが解禁となった。
シリーズ全作品に登場するドロイドC-3POの全部の記憶が消去されそうになり、レイ、フィン、ポー・ダメロンら仲間たちとお別れする感動の名シーンとなっている。解禁となったのは、ドロイドC-3POの記憶の中から“シス語から訳された言葉”を取り出すシーンだ。この言葉はレイたちレジスタンスの作戦を遂行するため絶対に必要な言葉だったが、C-3POがシス語を話すと、彼の今までの記憶が全て失われてしまうという悲しい残酷な条件があった。
それを知ったC-3POはレイやフィンら仲間たちのことを見つめ「最後にメモリーに焼き付けているのです。友達の姿を…」と切ない表情を見せ、仲間たちのために自分を犠牲にする決意を固めるのだった。シリーズ全作品に出演しているC-3POはレジェンドキャラクターで、全部の記憶が消去されてしまうとルークやレイア、ハン・ソロ、R2-D2らとの思い出も全て忘れてしまうことになる。
すでに鑑賞した「スター・ウォーズ」ファンからは、このシーンで描かれるC-3POの決意に感動する人が続出。SNS上では「C-3POのシーンは『新たなる希望』から観た世代にはジーンとくる演出でした」、「C-3POの仲間を目に焼き付けるシーンはグッときて感動した」、「C-3POが自分を犠牲にしたメモリーのシーンは号泣した」など、感動の声で溢れていた。
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は大ヒット公開中
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