『事故物件 恐い間取り』最終興収30億円を見込める大ヒットスタート、SNSで話題「これが実話かと思うと恐すぎる」

映画『事故物件 恐い間取り』が興行収入約4億6千万円を突破し、最終興収30億円を見込める大ヒットスタートを切った。

事故物件 恐い間取り

事故物件住みます芸人・松原タニシの実体験による著書「事故物件怪談 恐い間取り」を、ホラー映画の巨匠・中田秀夫監督が映画化。ホラー初出演となる亀梨和也が、物語の主人公で、あるきっかけから事故物件に住み始めることになる芸人・山野ヤマメを演じる。ヤマメを密かに応援するメイクアシスタント・小坂梓役に奈緒、お笑いコンビ・ジョナサンズでヤマメの相方・中井大佐を瀬戸康史が演じるほか、木下ほうか、江口のりこ、MEGUMI、真魚、小手伸也らが共演する。

事故物件 恐い間取り

平日の金曜初日にも関わらず、8月28日(金)は約1億円を突破する大入り。土日も2日間で動員約26万3千人、興行収入約3億5千7百万円となり興行収入ランキング堂々第1位に躍進。3日間の累計では動員約34万3千人、興行収入約4億6千万円を突破し、最終興収30億円を見込める大ヒットスタートを切った。

事故物件 恐い間取り

この数字は、「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」(公開3日間約2億8千万円)、「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」(公開3日間3億6千万円)、「犬鳴村」(公開3日間約2億円)を大幅に上回っており、“恐”異の大ヒットスタートに。SNSなどの口コミでも、「これが実話かと思うと恐すぎる」「映画観たらもう家に帰れない」「中毒性があって思い出しては観に行きたくなる」と若者を中心に話題が話題を呼び、カップルやグループで恐怖を“体験”しようと訪れる方が多く、夏の一大レジャーブームを巻き起こしている。

映画『事故物件 恐い間取り』は大ヒット公開中

(C)2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会

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作品情報

事故物件 恐い間取り

事故物件 恐い間取り

3.1
2020/8/28 (金) 公開
出演
亀梨和也/奈緒/瀬戸康史/江口のりこ/MEGUMI/真魚/瀧川英次/木下ほうか/加藤諒/坂口涼太郎/中田クルミ ほか
監督
中田秀夫