大ヒット公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が興行収入302億円を突破。12月26日(土)よりMX4D / 4DX上映が行われる。
吾峠呼世晴の原作漫画「鬼滅の刃」(集英社ジャンプ コミックス刊)。昨年9月末にTVアニメ最終話「新たなる任務」が放送され、“竈門炭治郎 立志編”の物語が幕を閉じ、主人公の竈門炭治郎とその仲間たちが映画の舞台となる“無限列車”に乗り込むシーンで終了した。本作ではその無限列車を舞台に、炭治郎たちの新たなる任務が描かれる。
竈門炭治郎役の花江夏樹、竈門禰豆子(※禰豆子の「禰」はネに爾が正しい表記)役の鬼頭明里をはじめ、我妻善逸に下野紘が、嘴平伊之助に松岡禎丞が、煉獄杏寿郎(※煉獄の「煉」は火へんに東が正しい表記)に日野聡が、魘夢(下弦の壱)に平川大輔がそれぞれ声を当てる。主題歌はTVアニメOP「紅蓮華」に引き続き、LiSAの楽曲「炎」が作品を盛り上げる。
10月16日(金)~12月13日(日)の59日間成績は、全国379館にて観客動員計22,539,385人、興行収入30,289,307,700円を記録(2020年12月13日 東宝、アニプレックス)。歴代1位『千と千尋の神隠し』(2001年公開/累計興行収入308億円)の記録に迫る。
また、12月26日(土)より全国82館でMX4D / 4DX上映が行われる。全国合計30万名限定で入場者特典「無限列車切符風アクリルキーホルダー」が配布される。詳細は映画公式サイト(https://kimetsu.com/anime/movie/mugenressyahen/)をチェック。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は大ヒット公開中
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable