『ジョン・ウィック』のキアヌ・リーヴス主演、『フローズン・リバー』のコートニー・ハント監督による最新作『砂上の法廷』が、3月よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次公開される。
サンダンス映画祭審査員大賞（グランプリ）ドラマ部門受賞、第81回アカデミー賞主演女優賞、脚本賞ノミネートの傑作「フローズン・リバー」のコートニー・ハント監督が描き出すのは、衝撃の法廷ミステリー。
父親の殺害したとされる、17歳の被告人が法廷に立つシーンからはじまる、今回の予告編映像。自白をする被告人に有罪確定かと思われた裁判に、キアヌ・リーヴス演じる敏腕弁護士ラムゼイが挑む。数々の証言や証拠が挙がる状況だったが、被告人の母親が思いもよらぬ証言をしたことをきっかけに、「嘘」にまみれた自白や証拠や証言が暴かれようとする、スリリングな展開に仕上がっている。
主演はハリウッドを代表するスター、キアヌ・リーヴス。『ジョン・ウィック』などの近年の出演が続くアクション映画とはイメージを一変させた熱く冷静に燃やす敏腕の弁護士役を演じる。少年の母親を演じるのは『シカゴ』などで高い評価を得るレニー・ゼルウィガー。被告人の親であり被害者の妻でもある複雑な立場にいながら、どこか影のあるミステリアスさを感じさせる役を演じている。
映画『砂上の法廷』は、3月よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次ロードショー
【CREDIT】
監督：コートニー・ハント『フローズン・リバー』
脚本：ニコラス・カザン『悪魔を憐れむ歌』
出演：キアヌ・リーヴス （『マトリックス』シリーズ）／レニー・ゼルウィガー（『コールド・マウンテン』）／ググ・ンバータ＝ロー（『幸せの教室』）／ガブリエル・バッソ（『SUPER 8/スーパーエイト』）
原題：THE WHOLE TRUTH／2016／アメリカ映画／94分／カラー／シネスコ／5.1chデジタル
配給：ギャガ
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