A・スカルスガルド×マーゴット・ロビー初共演 『ターザン:REBORN』 が7月30日公開決定

高いエンターテイメント性と力強いメッセージ性で語り継がれる名作「ターザン」を、『ハリーポッターと死の秘宝』のデイヴィッド・イエーツ監督×アレクサンダー・スカルスガルド主演で新たに描く『The Legend of TARZAN(原題)』が、邦題『ターザン:REBORN』として7月30日より全国公開されることがわかった。

エドガー・ライス・バローズの名作小説「ターザン」シリーズを新たに生まれ変わらせた本作。ディズニーアニメーション映画『ターザン』(99)をはじめ、幅広い世代に愛されるキャラクター・ターザンが、本作では圧倒的スケールで描かれるジャングルを舞台に、幻想的にしてリアルな世界観、最先端の技術による動物たちとのアクション、縦横無尽に飛び回るターザン・アトラクションに。

ターザン:REBORN

主人公・ターザンを演じるのは、194cmの恵まれた肢体を持つアレクサンダー・スカルスガルド(『バトルシップ』『ザ・イースト』)。ターザンの妻・ジェーン役には、完璧な美貌とキップの良い演技で魅了するマーゴット・ロビー(『スーサイド・スクワッド』)。ほか、オスカー俳優クリストフ・ヴァルツやサミュエル・L・ジャクソンが脇を固める。
監督は『ハリー・ポッター』シリーズ4作品を手掛け、新たな魔法の世界を描く新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開を控えるデイヴィッド・イエーツ。また、同シリーズから美術監督のスチュアート・クレイグ、編集のマーク・デイらスタッフ陣も集結した。

映画 『ターザン:REBORN』 は7月30日(土)より、丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか2D/3D全国ロードショー

【STORY】
英国貴族にして、実業家。美しき妻と裕福な暮らし送る男ジョン。彼の別の名は“ターザン”。 産まれて間もなく、国の反乱に巻き込まれ、コンゴのジャングルで動物たちに育てられたのだった。スマートにしてワイルド、そのアンバランスな魅力を備え持つターザンは英国政府でも一目置かれる存在だった。 ある日、政府の命により、外交の為、妻ジェーンとともに故郷へ戻る。しかしそれはターザンに仕向けられた罠だった。故郷は侵略され、ジェーンはさらわれてしまった。愛する妻と故郷を救うため、持てるすべてを投げうちジャングルに戻ること決意するターザン。果たしてターザンは、己の野生を呼び覚まし、すべてを取り戻すことが出来るのか?

【CREDIT】
監督:デイヴィッド・イエーツ
キャスト:アレクサンダー・スカルスガルド、マーゴット・ロビー、サミュエル・L・ジャクソン/クリストフ・ヴァルツ
原題:The Legend of TARZAN

©2016 EDGAR RICE BURROUGHS, INC., WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC.

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