不朽の名作『ベン・ハー』がジャック・ヒューストン主演で新たに映画化、2017年日本公開決定!

ウィリアム・ワイラー監督×チャールトン・ヘストン主演で1959年に公開され、アカデミー賞11冠を達成した不朽の名作を、『アメリカン・ハッスル』のジャック・ヒューストン主演で新たに描き出す『ベン・ハー』の日本公開が決定した。あわせて第一弾予告映像が解禁となった。

ベン・ハー

本作は、古代ローマ帝国の圧政とキリストの死を背景に、ユダヤの豪族の息子、ベン・ハーの数奇な運命を描いた一大歴史スペクタクル。2人の男の物語と共に“人間の寛容さや赦し”を現代に投げかけている。『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフが監督を務め、主演には、『アフリカの女王』『荒馬と女』で著名なジョン・ヒューストンが祖父でもある、ジャック・ヒューストンが抜擢。宿敵メッサラをトビー・ケベルが演じる他、モーガン・フリーマン、ロドリゴ・サントロなどが共演する。

公開された第一弾予告編は、奴隷たちを乗せた船が大海原を進む中、突然の襲撃により転覆、足を鎖に繋がれたまま船から放り出される臨場感溢れるシーンから始まる。とある島に漂流したベン・ハーは、義兄弟であったメッサラの裏切りにより奴隷となり、復讐すべく競技場で宿命の対決に挑む姿がとらえられている。

映画『ベン・ハー』は2017年日本公開

【CREDIT】
監督:ティムール・ベクマンベトフ 原案:ルー・ウォーレス「ベンハー」
出演:ジャック・ヒューストン、トビー・ケベル、モーガン・フリーマン、ロドリゴ・サントロ 他
配給:東和ピクチャーズ

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