＜9月9日（金）〜10日（土）より公開の新作映画をご紹介！＞
キスマイ玉森がお調子者なコソ泥熱演！
『キング・オブ・エジプト』(9.9[金]公開)
世界20カ国のオープニング興行収入No.1を記録した本作は、神と人間が共存する世界で繰り広げられるエジプトの王座をかけたバトルを描く体感型冒険スペクタクル・ムービー。奪われた恋人を救うために立ち上がった盗賊ベックが、古代ピラミッドの迷路に迷い、スフィンクスに謎をかけられ神々に翻弄されながら、＜神の眼＞を盗み出し、エジプトの天下取りに奮闘する。ベック役にブレントン・スウェイツ、恋人のザヤをコートニー・イートンが演じる。
日本語版吹替え声優には、主人公の盗賊の青年ベック役に玉森、ベックの恋人ザヤ役に永野がそれぞれ声優初挑戦。主人公のベックと共に王座奪還のための旅をする、ニコライ・コスター＝ワルドー演じるホルスを、アニメ「おそ松さん」のカラ松役で知られる中村悠一、ジェラルド・バトラー演じる極悪非道の暴君・セトには「24 TWENTY FOUR」シリーズのジャック・バウアー役でおなじみの小山力也、チャドウィック・ボーズマン演じる知恵の神トトを、アニメ「ワンピース」でゾロを演じる中井和哉が務めるほか、沢城みゆきや菅生隆之、田中真弓など豪華声優陣が脇を固める。
掟破りな“悪党たち”が大暴れ！
『スーサイド・スクワッド』(9.10[土]公開)
本作は、死刑や終身刑を言い渡された極悪人たちが、減刑と引き替えに政府の危険な任務を遂行していくアクション大作。バットマン、スーパーマンのDCコミックより登場するヴィランは、ウィル・スミスが演じるデッドショットをはじめ、ジャレッド・レト扮するバットマンの宿敵ジョーカー、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインらが顔を揃える。
前月開催されたジャパンプレミアで、デッドショット役のウィル・スミス、ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー、カタナ役の福原かれんが来日。3年ぶりの来日、4000人のファンが集まる会場に登場したウィルは「みなさんこんばんは！みんなに会えて本当に興奮しているよ！ものすごく巨大な劇場だね。こんな満杯な状態を見て、なんだかホッとしているよ」と満面の笑顔で会場を沸かせ、初来日となったマーゴットは「すごい楽しい！ずーっと日本に来てみたかったの！やっと来れたわ、ありがとう！」と喜びを明かしている。個性豊かな悪党集団の中で唯一、日本人のカタナ役で出演した福原は「オーディションに受かった時はすごくびっくりしました。今回が初めての映画で、映画館で観ていたウィル・スミスさんとかマーゴット・ロビーさんたちと出演することにドキドキハラハラ！本当に『スクワッド』の一員になれてよかったです！」と語っていた。
広瀬すず×山﨑賢人W主演で“泣ける青春漫画”を実写化
『四月は君の嘘』(9.10[土]公開)
累計発行部数400万部突破、“泣ける青春漫画”として称される新川直司の原作を、『僕の初恋をキミに捧ぐ』『潔く柔く』の新城毅彦監督が映画化した本作は、ヒューマンメトロノームと称された天才ピアニスト・有馬公生と、ヴァイオリニスト・宮園かをりの恋と再生の物語。母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう有馬公生を山﨑賢人、勝気で自由奔放、雲のように掴みどころのない宮園かをりを広瀬すずがそれぞれ演じるほか、石井杏奈、中川大志、甲本雅裕、本田博太郎、板谷由夏、檀れいが共演する。
行きが“参勤”帰りは“交代”...湯長谷藩一行の参勤交代はまだ終わっていなかった！
『超高速！参勤交代 リターンズ』(9.10[土]公開)
幕府から突然の参勤交代を命じられた磐城国（現在の福島県いわき市）の湯長谷藩一行。前作で無事に山道を走り抜けなんとか江戸への参勤を果たしたが、参勤交代とは、行きが＜参勤＞帰りが＜交代＞のため、まだ参勤交代は終わっていなかった。続編で一行は故郷を目指し江戸を出発するが、その道中に藩で一揆が勃発、ついには城を奪われるという大ピンチに襲われる。
湯長谷藩主・内藤政醇を演じる佐々木蔵之介をはじめ、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、知念侑李（Hey! Say! JUMP）らが前作に引き続き出演する。
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