『デスノートLNW』新進気鋭のクリエイター集団「BRDG」が手がけたスペシャルスポット映像解禁

前作から“10年後”の世界を描くシリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』が10月29日より全国公開される。この度、新進気鋭のクリエイター5人が手がけたスペシャルスポット映像が解禁となった。

デスノート Light up the NEW world

大場つぐみ原作、小畑健作画による大人気コミックを実写映画化した『DEATH NOTE』の正当な続編にあたる本作。これまでの映画やドラマ、アニメ、舞台では使用されていなかったデスノートの“6冊ルール”をもとに、夜神月とLの死から10年後の世界を描く。デスノート対策本部エース三島を東出昌大、Lの遺伝子を継ぐ竜崎を池松壮亮、キラ復活を目論む紫苑を菅田将暉が演じるほか、無差別殺人鬼・青井さくらに川栄李奈、“ミサミサ”こと弥海砂に再び戸田恵梨香、死神・リュークを中村獅童が演じる。

デスノート Light up the NEW world

映像と音楽の交配イベントを中心に、国内外で映像にまつわるエトセトラを手掛け、いま東京で最もインフルエンスな映像クリエイター集団と言われる「BRDG」。人気動画サイト「Vimeo」のレコメンド枠「STAFF PIC」を多数獲得し、欧米のメディアやアーティストからもオファーや賞賛が相次ぐ彼ら。最近では3Dホログラムを駆使したイベントが大きな話題を呼び、全公演ソールド・アウトしている。

今回は、「BRDG」が5人の気鋭クリエイターを選出し、それぞれ“女子がキュン”“大人っぽい”“ハロウィン”“ハード・イメージ”“コミカル”という異なるコンセプトに沿って、6秒と9秒というショートタイムに、映画の名シーンを瞬間的に散りばめたスポットを制作した。安室奈美恵による主題歌「Dear Diary」の楽曲にのせ、“女子がキュン”映像を手掛けたのは、林響太朗とhydekick。映像のみならずインスタレーションやプロジェクションマッピングのクリエイションに数多く関わる2人は、独自の色彩感覚で女性美を切り取る映像を生み出している。

劇中歌「Fighter」にて、“大人っぽい”映像を制作したのは、プログラミングを駆使し国内外問わず様々なアーティストのライブビジュアルやMV、インスタレーションのサポートなどを手がけるKezzardrix。

フリーランスの映像作家として活動中の山地康太は“ハロウィン”をコンセプトに、主題歌「Dear Diary」で。劇中歌「Fighter」を使用し、“ハード・イメージ”な映像を制作したのは「BRDG」を代表するクリエイターの1人である高橋啓治郎。

東京を拠点として活動するテクニカル・アーティストだ。劇中歌「Fighter」を用いて、“コミカル”な映像を手掛けたのは、言葉・図形譜をテーマにCGの有限性を意識したアニメーション作品を発表をする大橋史。

それぞれのコンセプトを元に、新進気鋭のクリエイター陣5人の感性と『デスノート Light up the NEW world』の世界感が見事に融合。今週末に迫った映画公開をより一層盛り上げる映像に。

映画『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より全国公開

【CREDIT】
原作:「デスノート」大場つぐみ・小畑健 集英社ジャンプコミックス刊
監督:佐藤信介 脚本:真野勝成
出演:東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、川栄李奈/戸田恵梨香、中村獅童ほか
制作プロダクション:日活/ジャンゴフィルム
配給:ワーナー・ブラザース映画 公式サイト:www.deathnote2016.com

©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

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