リドリー・スコット製作総指揮、34年ぶり続編『ブレードランナー 2049』が2017年11月日本公開!

SF映画の金字塔と名高いリドリー・スコット監督作『ブレードランナー』の続編タイトルが『Blade Runner 2049(原題)』に決定。邦題を『ブレードランナー 2049』として、34年の歳月を経て2017年11月に日本公開される。

ブレードランナー

続編は、1982年公開のオリジナル作品から数十年後の世界を舞台にしており、ハリソン・フォードが前作の主人公リック・デッカード役を再び演じるほか、リドリー・スコットは製作総指揮を執り、監督を『プリズナーズ』『ボーダーラインなどで独特の映像美と世界観が高く評価されているドゥニ・ヴィルヌーヴが務める。ハリソン・フォードのほかライアン・ゴズリング、ロビン・ライトが出演する。

ブレードランナー

ドゥニ・ヴィルヌーヴ


僕は子どもの頃から、独特な異世界へ連れて行ってくれる個性的な映像スタイルのSF映画に惹かれてきた。その中でも、オリジナル版『ブレードランナー』は、断トツで史上最高の傑作だ。SFとフィルムノワールを融合させたリドリー・スコットは天才だ。新しい『ブレードランナー』は、一作目の延長線上にあり、数十年後の世界の話なんだ。

映画『ブレードランナー 2049』は2017年11月日本公開

【CREDIT】
製作総指揮:リドリー・スコット/監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、ロビン・ライト、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、カーラ・ジュリ、マッケンジー・デイヴィス、バーカッド・アブディ、デイヴ・バウティスタ

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