川口春奈×山﨑賢人『一週間フレンズ。』本ポスター解禁、“奏スイッチ”搭載スタンディの掲出にノベライズの発売決定も

2016年12月13日

葉月抹茶の同名ベストセラーコミックを、川口春奈×山﨑賢人のＷ主演で実写映画化した『一週間フレンズ。』が2017年2月18日より全国公開される。この度、本作の本ポスタービジュアルが解禁となった。

解禁となった本ポスターは、物語のキーとなる“交換日記”を手にした2人が教室の中で見つめ合うビジュアルに。香織「何度でも、あなたを思い出す」、祐樹「何度でも、君を好きになる」と、純粋な2人の思いが綴られている。12月17日より全国の上映劇場にて設置される。

また、スキマスイッチによる主題歌「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」が流れる“奏スイッチ”が搭載されたスタンディも合わせて掲出されることも明らかに。（※一部劇場を除く）各劇場の地名が入ったご当地ボードが付属されており、その街限定の思い出づくりができるフォトセッションも可能。Twitterキャンペーンとも連動しており、劇場スタンディやポスターと一緒に撮影した写真を投稿すると抽選で豪華なプレゼントが当たる。詳しくは映画公式サイトまで。

さらに、本作の公開に先駆け、1月21日より「映画ノベライズ一週間フレンズ。」（きりしま志帆著）の発売が決定した。

原作は、月刊「ガンガンJOKER」（スクウェア・エニックス刊）で2011年から昨年春まで連載された葉月抹茶のベストセラーコミック。月曜日になると友達の記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織と、そんな彼女をひたむきに想い続ける心優しい同級生・長谷祐樹の2人が織りなす、ピュアで切ない青春ラブストーリー。女子高生・藤宮を川口春奈が、同級生・長谷を山﨑賢人がそれぞれ演じるほか、山﨑扮する祐樹の親友・桐生将吾役に「超特急」7号車・タカシこと松尾太陽、川口演じる香織の過去を知る転入生・九条一役に上杉柊平、祐樹の幼なじみ・山岸沙希役に高橋春織らが共演する。