古屋兎丸原作の熱血学園コメディを菅田将暉主演で映画化した『帝一の國』が2017年4月29日より全国公開される。この度、新たに木村了、鈴木勝大、萩原利久、岡山天音、井之脇海の出演が発表された。
集英社ジャンプSQで2010年~5年間連載され、2014年に舞台化もされた古屋兎丸原作の人気漫画「帝一の國」。生徒会長を務めた者には、将来の内閣入りが確約されている日本一の名門・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって日本を自分の理想の国に変える」野心を持つ新1年生・赤場帝一が、800人の秀才たちと命がけの頭脳戦×権力闘争を繰り広げる熱血学園コメディ。
学年トップの頭脳を持つ1年生で、生徒会長になるためには何でもやる男・赤場帝一を菅田将暉が演じ、帝一のライバルたち=超個性的な生徒の面々を野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大らが演じ、永野芽郁、吉田鋼太郎が共演する。監督を『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡が務め、脚本を『ROOKIES』のいずみ吉紘が担当する。
舞台版『帝一の國』で主人公・帝一を務めた木村。今回出演が発表された映画版では、将来の内閣入りが確約されているという日本一の超名門・海帝高校の頂点に君臨する現生徒会長・堂山圭吾を演じる。
堂山圭吾役 木村了コメント
皆さんこんにちは。木村了です。今回、映画『帝一の國』で「堂山圭吾」役を演らせて頂きます。ライチから始まり、古屋兎丸作品でまた生きる事が出来る幸せを感じつつ、今度は会長の景色を見る事が出来る事に興奮を覚え、きっと褌を履かないことに安堵、、いや、憤怒し。あ、今上手いこと言ったなとか感じてる訳でございます。
最初、堂山会長でオファーが来た時の感想は「僕はなった!海帝高校生徒会長に!!」でした。どうぞよろしくお願いします。
さらに、次期生徒会長の最有力候補・氷室ローランド(間宮祥太朗)の親友で片腕でもある駒光彦に、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを受賞、「特命戦隊ゴーバスターズ」レッドバスターなどの鈴木勝大。帝一の幼なじみ、かつ宿敵である東郷菊馬(野村周平)とコンビを組んで帝一を苦しめる根津二四三に、フジテレビ月9「恋仲」で病気の少女との切ない恋模様を演じ話題を博した萩原利久。品行方正な帝一の最強のライバル・大鷹弾(竹内涼真)をサポートする副ルーム長・佐々木洋介に、2009年のデビュー以来、数々のテレビドラマや映画で活躍する岡山天音。堂山生徒会長を支える副会長・古賀平八郎に、子役時代から演技力に定評のある井之脇海。菅田をはじめとした次世代を担う豪華若手俳優陣の競演が実現した。
映画『帝一の國』は2017年4月29日より全国東宝系にて公開
【CREDIT】
出演:菅田将暉 野村周平 竹内涼真 間宮祥太朗 志尊淳 千葉雄大/永野芽郁 吉田鋼太郎
企画・製作:フジテレビ 制作プロダクション:AOI Pro.
配給:東宝 公式サイト:http://www.teiichi.jp/
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