日本を席巻しているディズニー最新作『美女と野獣』が、TVドラマ化で話題となっている漫画「人は見た目が100パーセント」「逃げるは恥だが役に立つ」の2作品とコラボ。
逃げられない現実を突きつける、女子に根強い人気を誇る2大漫画が“真実の愛”を描いたディズニー屈指の名作とどのように絡み合っていくのかが見どころの一つ。“ディズニーのラブストーリーなんて所詮夢物語“と自分のテリトリーから『美女と野獣』を排除している女性には特に必見だ。人気漫画家2人が紐解く野獣の魅力。そこには現代男性との共通点や、不器用ながらも相手を思いやる、思わず「可愛い！」と叫びたくなるような胸キュンポイントも。
オリジナルコミック・イラストは『美女と野獣』公式ページ（http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast/news/20170428_01.html）からチェック。
大久保ヒロミ「人は見た目が100パーセント」
流行にうとい“女子モドキ”（通称：JSM）と呼ばれる主人公の女性3人が、総務課をはじめとするキラキラ女子の光に当てられながら、日々女子力をアップさせるため研究に奮闘する物語。
本作を観た人からはダン・スティーヴンス演じる野獣に感情移入するという声が続出中。見た目の醜さに悩みながらも純粋にベルを愛する姿に女性は虜に。そんな現象がなぜ起こりうるのかJSMが現代に置き換え“野獣男子”を徹底分析する。
海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」
彼氏なし。院卒だけど内定ゼロ。派遣社員になるも派遣切りにあう主人公みくりが、見かねた父親のはからいで、父親の元部下で独身の会社員・平匡の家事代行として働き始めるが…ひょんなことから就職としての結婚（契約結婚）をすることに。
平匡さんと野獣には実は共通点が？付かず離れずの2人を通して、本作がもつ本当のメッセージを紐解いていく！ドラマ版に出演の藤井隆さんもサプライズ登場！必見です！
