『ハリー・ポッター』シリーズでハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンを主演に迎えた、映画『美女と野獣』が、公開から42日目で興行収入100億円を突破。『アナと雪の女王』『アリス・イン・ワンダーランド』の37日間に次ぐ、ディズニー史上2番目に早いスピードで100億突破の快挙を達成した。
6月1日現在で、375劇場743スクリーンで上映されており、6月3日以降も720スクリーン以上で続映。動員の構成比も字幕版:吹替版が50%:50%と、実力派豪華キャストが揃う“プレミアム吹替版”も評判が高いことから、要望の多かったIMAX(R)の2D吹替版上映も、6月17日から6月30日の2週間限定で全国27の劇場で上映決定。
このプレミアム吹替版の成功を、ベル役のエマ・ワトソンも「夏美さんと育三郎さんロンドンで会えてよかったわ。"日本語吹替版の成功おめでとう"」と祝福。プレミアム吹替版キャストの2人も、「興行収入100億突破…!本当にたくさんの方にご覧いただいていることに嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。この『愛の物語』を通して皆さんの心が温かくなって頂けていたら幸せです。」(昆夏美:ベル役)、「プレミアム吹替版の野獣役として、この作品に携われたことを光栄に思います。これだけ多くの方に映画『美女と野獣』を見て頂けたことを心から嬉しく思います。作品を愛し、劇場に足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします」(山崎育三郎:野獣役)と、100億突破の大ヒットに喜びのコメントを寄せた。
映画『美女と野獣』は大ヒット公開中
【CREDIT】
監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス
原題:Beauty and the Beast
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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