『オー!ファーザー』『7s/セブンス』の藤井道人監督が、自身の原点に戻り、長年撮りたかったテーマを完全自主映画体制で描いた新作『光と血』 が6月3日 (土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開される。この度、 RADWIMPS・野田洋次郎をはじめとする各界の著名人から絶賛のコメントが到着した。
現代の日本を舞台に映画く本作は、無差別連続殺人事件・レイプ・交通事故、予期せぬ悲劇に襲われ、何気なかったはずの幸せな日々を失った人々の喪失と再生の物語。『オー!ファーザー』『7s/セブンス』の監督・藤井道人が長年撮りたかったテーマを完全自主映画体制で描き出し、キャストに世良佑樹、打越梨子、小林夏子、祐樹、山原美佳らが名を連ねる。
RADWIMPS 野田洋次郎(ミュージシャン)コメント
「人間はどこまで残酷になれるんだろう」
「人間はどこまで美しくあれるんだろう」
その両方を同時に突きつけられた気がした。
完成された作品ではないかもしれないけど、それが美しかった。
完成された人間なんてどこにもいないのだから。
荒削りな情熱が、やっぱり僕は好きです。
大野拓朗(俳優)コメント
観始めてすぐにギュッと胸を掴まれて、ゆっくりゆっくりほどけていくような。 映画を観ながら胸の鼓動が聴こえてくるほどドキドキしたのは初めてです。 観終わったあとは、素晴らしい映画に出会えた喜びでいっぱいになりました。 明日への活力になる力強い映画です。
岡村いずみ(女優)コメント
観終えて、消化するまですごく時間がかかってしまいました。 スクリーンから痛いほどに伝わってくる感情の激しさに、 どきどきと鳥肌と、涙が止まりませんでした。 それでも人は生きていかなければいけない。それでも季節は巡る。 生きていれば、きっといいことだってある。 ラストシーンの美しさに、胸が熱くなりした。
青野春秋(漫画家)コメント
日常のささやかな温もりを改めて感じさせてくれる、 そして、悲しくも心を確実に照らしてくれる余韻が必ず残る素晴らしい映画です。 是非たくさんの方に観て頂きたいです。
清水くるみ(女優)コメント
救われない、遣る瀬無い想い、、 藤井監督の繊細さが滲み出ている作品です。 観終わった後に、言葉で表現できないような感覚になりました。 光を見つけて生きていこう
前を向いて生きていこう
映画『光と血』は6月3日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開
【CREDIT】
監督:藤井道人
キャスト:世良佑樹、打越梨子、小林夏子、祐樹、山原美佳、南部映次、しいたけを、野沢ハモン、坂井祐美、前林恒平、風間晋之介
制作プロダクション:BABEL LABEL/WEDOVIDEO
配給:BABEL LABEL
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