【グッズ】北欧の知的障害者4人組パンクバンドを追った映画『パンク・シンドローム』レコード型缶バッジ

フィンランド×パンク音楽×知的障害?! 異色の組み合わせが生み出した抱腹絶倒の音楽ドキュメンタリー映画『パンク・シンドローム』の公開を記念してオリジナルレコード型缶バッジを3名様にプレゼント!!!

【賞品詳細】
『パンク・シンドローム』レコード型缶バッジ2個セット 3名様

※レコードジャケット型とレコード盤型の2個セット

【応募期間】
1月16日(金)0:00~2月6日(金)23:59

【応募方法】

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【当選発表】
応募期間終了後、厳正なる抽選の上、当選者を決定します。
当選発表は、発送をもってかえさせていただきます。

※結果のお問い合わせにはお答えできかねます。

【賞品発送】
2014年2月下旬予定

【注意事項】
・ご応募いただく際にお預かりする個人情報の考え方に関しましては、アプリ内のプライバシーポリシーに記載されておりますので、必ずお読みいただいた上ご応募ください。
・複製・転売・譲渡(オークションへの出品を含む)を固くお断り申し上げます。
・ご住所・転居先が不明などの理由によりお届けの遅延や、お届けできない場合もございます。

【お問合せ】
[email protected](映画ランド運営事務局)

──これぞ本物のパンク。それは聴く者をとりこにする唯一無二の魂の叫び!──

【Introduction】

知的障害を抱える4人で結成されたフィンランドのパンクバンド「ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァト」の日常生活から、レコードデビューや海外ツアーまでの、成功と紆余曲折の軌跡を丹念に追ったドキュメンタリー映画。ワークショップの一環で結成されたこのバンドの練習は4人の個性がぶつかり合い、メンバー同士の諍いがしばしば勃発するが、そのパワフルで激しいライブパフォーマンスと過激な歌詞が評判となり、国内外でカルト的な人気を獲得している。作詞・作曲も彼ら自身で行われ、「精神科施設のメシはまるで豚のエサ」「いつかグループホームを爆破してやる」「少しばかりの敬意と平等が欲しい」「施術師のバカ野郎 俺の時間を奪うな!」など施設や社会への不満をパワフルな音楽で表現し、強烈な歌詞にぶつける彼らの姿、そして、「社会を変えたい、障害者に対する人々の意識を変えたい」という彼らの魂の叫びは、パンクファンのみならず、多くの人々を魅了し、笑わせ元気づける。2013年山形国際ドキュメンタリー映画祭市民賞、フィンランド・アカデミー賞(Jussi Award)最優秀ドキュメンタリー賞など数々の映画祭で熱い支持を集め、2014 年には座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルで〈箭内道彦セレクション〉として上映され好評を博した。手助け無用だ、ケガするぜ!

【Story】

フィンランドの首都ヘルシンキ、知的障害者4人によるパンクバンド「ペルッティ・ クリカン・ニミパイヴァト」が2009年にワークショップの一環で結成された。メンバーは、作詞・作曲も担当し服の縫い目がとにかく気になるギターのペルッティ、足の爪くらい自分で切りたいヴォーカルのカリ、美人議員が大好きなベースのサミ、家を出たくないドラムのトニ。個性がぶつかり合う4人の練習は一筋縄ではいかないが、それでも彼らはステージに上がると別人のようにパワフルで激しいパフォーマンスを繰り広げる。「精神科施設のメシはまるで豚のエサ」「いつかグループホームを爆破してやる」「少しばかりの敬意と平等が欲しい」「施術師のバカ野郎 俺の時間を奪うな!」など施設や社会への不満をぶつけた歌詞に、パンクファンのみならず多くの人々が魅了され、瞬く間にフィンランドで人気者となっていく。そんな4人の練習風景やプライベート、ケンカ、恋愛、CDデビュー、海外公演などの模様をカメラは丹念に掬い取っていく。

【Staff&Cast】
監督:ユッカ・カルッカイネン、J-P・パッシ
出演:ペルッティ・クリッカ(PKN ギター)/カリ・アールト(PKN ヴォーカル)/サミ・ヘッレ(PKN ベース)/トニ・ヴァリタロ(PKN ドラム)/カッレ・パヤマー(PKN 指導者)/キョスティ・ヴァリタロ(トニの父)/アイラ・ヴァリタロ(トニの母)/シルッカ・レイコラ(カリの恋人)

2015年1月17日(土)より、シアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー
公式サイト:punksyndrome.net
配給:エスパース・サロウ
(C)Mouka Filmi oy

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