2012年9月〜2015年12月まで「別冊マーガレット」(集英社)にて連載された漫画家・目黒あむの同名原作を、平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.)映画単独初主演で実写映画化する『honey』が2018年春に公開される。この度、本作の主題歌がSonar Pocketによる書き下ろし楽曲「108~永遠~」に決定した。
本作は、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S不良男子”鬼瀬大雅と、ヘタレでビビりの女子高生・小暮奈緒の恋模様を描く青春ラブストーリー。主人公の鬼瀬大雅を平野紫耀が、ヒロインの小暮奈緒を平祐奈がそれぞれ演じる。共演に、平野扮する鬼瀬のクラスメイトで後に親友となっていく三咲渉役で横浜流星が名を連ねる。監督を『ピーチガール』で長編映画監督デビューを飾った神徳幸治が務める。
この度、Sonar Pocketによる、書き下ろし楽曲「108~永遠~」(読み:とわ)が主題歌に決定。本作の優しく透明感のある世界観を表現し、優しくキュンとくるメロディと、ピュアで一途な歌詞が、史上最高に甘い初恋の物語を彩る。
森川真行プロデューサー(株式会社ファインエンターテイメント)コメント
主人公(鬼瀬大雅)の一途な恋心を表現するには、恋愛ソングのキングとも言えるSonar Pocketの皆様の歌声が、観客に1番響くのではないかと思い、お願い致しました。私自身、以前にSonar Pocketさんのコンサートに行き、 多くの女性客がその歌に涙しているのを拝見し、いつかソナポケ主題歌の映画ができればと思っていた次第です。映画の中の108本のバラも、歌詞の108(永遠)に結びつけるなど、キラメキラブソングの定番を予知させる歌詞のセッティングは脱帽ものです。ソナポケさんが持つ黄金律メロディのポップスバラードは、10代から20代の若い多くの人たちに、恋する切なさと恋への前向きな気持ちを届けてくれるものと確信しております。
Sonar Pocket コメント
何度も台本を読み、映像も繰り返し拝見し楽曲制作に入りました。「永遠の愛」をテーマに作品の持つ甘酸っぱさや温かさもしっかりと詰め込みました。どこかで忘れていた甘酸っぱい気持ちを思い出し、あの日の自分も重ね、大好きな人を想う気持ちを真っ直ぐに表現しました。映画と共に多くの人達に愛される楽曲になってくれたら嬉しいです。Sonar Pocketの原点の様な一曲に仕上がりましたので、映画と合わせて是非ともお楽しみ下さい。
映画『honey』は2018年春公開
【CREDIT】
出演:平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.)平祐奈 横浜流星 水谷果穂 浅川梨奈(SUPER☆GiRLS) 佐野岳 臼田あさ美 中山忍 高橋優
原作:「honey」目黒あむ(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:山岡潤平 監督:神徳幸治
配給:東映/ショウゲート
公式サイト:honey-movie.jp
(C) 2018「honey」製作委員会