山﨑賢人×三浦友和『羊と鋼の森』上白石萌音&萌歌がピアニスト姉妹役で初共演

累計発行部数50万部突破、2016年本屋大賞第1位を受賞した宮下奈都の同名小説を山﨑賢人×三浦友和の初タッグで映画化した『羊と鋼の森』が2018年6月に公開される。この度、上白石萌音と上白石萌歌がピアニスト姉妹役で出演していることが明らかになった。

羊と鋼の森

本作はピアノの調律に魅せられた一人の青年の成長物語。北海道の高校に通う外村は調律師・板鳥と出会い、感銘を受け、ピアノの調律師として生きていくことを決意。板鳥がいる江藤楽器で働き始め、ピアノと繋がる多くの人と出会い、調律師としての自分を探し求め成長していく。

ピアノに魅せられる主人公の青年・外村直樹を山﨑賢人が、外村に感銘を与え、彼の人生を導いていく調律師・板鳥宗一郎を三浦友和が演じる。監督を『orange オレンジ』の橋本光が務める。

羊と鋼の森

上白石萌音と上白石萌歌が演じるのは、物語の流れを作る重要な役どころであり、山﨑扮する外村の調律師人生を大きく変えることになるピアニスト姉妹。姉・佐倉和音役に萌音、妹・由仁役に萌歌が扮する。姉妹での共演は今回の映画が初となり、家で台本の読み合わせも行っていたという2人。姉妹だからこその息の合った演技が本作で初披露される。

羊と鋼の森

上白石萌音 コメント


初めて原作を読み、何度も涙が出そうになりました。匂い、音、温かみ、それらが文字から伝わってくる不思議な原作で、繰り返し読みました。撮影現場も、そんな原作の世界観を投影したような温かい現場で本当に楽しかったです。現場に入った時に、家で会っている妹に「おはようございます」と言うのが面白く、新鮮でした。また妹と共演できるからこそ、リラックスして役に入れましたし、芝居の上でも遠慮することもありませんでした。

今作の和音という役、私と似ている部分がたくさんあります。姉として「しっかりしなきゃ」と思う気持ち、由仁に対してジェラシーを感じる姿など、私も妹の心の強さ、ポジティブさを羨ましく思う時があったので、役と繋がりながら演じました。姉妹として、ピアニストとしてお互いを意識して高め合える和音と由仁は、「理想の姉妹だね!」と妹とよく話しています。

羊と鋼の森

上白石萌歌 コメント


台本を読んだ時、こんな詩のような台本があるのかと感動しました。また、原作の舞台である北海道で撮影したことで、肌で感じる新しい感覚がたくさんあり、すごく気持ちが入りました。姉と初めて一緒にお芝居をしましたが、台本の読み合わせを家で一緒にできたのは面白かったですね。お互いに意見を出し合ったり、有意義な読み合わせができました。

ピアノの練習も重ねていきましたが、由仁は和音と違って跳ねるような音色を奏でるので、そのような曲のピアノの音色を聴くことで役作りをしていきました。役の中で、姉と自分のピアノを比較したり、意識したりする部分があり、そういうところは妹として実際に共感する部分がありました。連弾のシーンで、練習してきたピアノの個性を、姉とぶつけ合うのが楽しかったです。どんな映画になるのか、すごく楽しみで、私も早く観たいです!

映画『羊と鋼の森』は2018年6月より全国東宝系にて公開

(C)2018 「羊と鋼の森」製作委員会

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で