『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』のマーク・ ウェブ監督が描くラブストーリー『The Only Living Boy in New York(ジ・オンリー・リビング・ボーイ・イン・ニューヨーク)』が2018年4月より公開されることがわかった。
本作は、原題と同じサイモン&ガーファンクルの名曲「The Only Living Boy in New York」にのせて贈る大人のロマンティック・ラブストーリー。主人公を演じるのは、2018年冬公開予定の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に主人公の兄役で出演するイギリスの新鋭カラム・ターナー。
『(500)日のサマー』ではジョセフ・ゴードン=レヴィットを、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズではアンドリュー・ガーフィールドを一躍スターダムに押し上げたウェブ監督のもと、親元を離れたNYで成長していく等身大の主人公を演じる。
ほか共演に、主人公と同じアパートに住み、人生のアドバイスを授ける小説家の男を『キングスマン:ゴールデン・サークル』のジェフ・ブリッジスが、主人公が想いを寄せる女の子をカーシー・クレモンズがそれぞれ演じ、偶然にも愛人との密会を目撃される父親役に『007』シリーズのピアース・ブロスナン、その愛人役に『アンダーワールド』シリーズのケイト・ベッキンセール、母親役に『セックス・ アンド・ザ・シティ』シリーズのシンシア・ニクソンが扮する。
映画『The Only Living Boy in New York(原題)』は2018年4月より新宿ピカデリー他にて全国公開
【CREDIT】
出演:カラム・ターナー、ケイト・ベッキンセール、ピアース・ブロスナン、 シンシア・ニクソン、ジェフ・ブリッジス、カーシー・クレモンズ
監督:マーク・ウェブ
提供:バップ、ロングライド
配給:ロングライド 公式サイト:www.longride.jp/olb-movie/
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