『マンマ・ミーア！』続編が8月日本上陸！ドナがソフィの父親候補3人と出会った青春時代を回想

2018年1月25日

ABBAのヒット曲で構成され、全世界でロングランヒットを記録した舞台を映画化した『マンマ・ミーア！』の続編が、『マンマ・ミーア！ヒア・ウィー・ゴー』の邦題で2018年8月24日（金）に日本公開されることがわかった。あわせて、場面写真9枚と特報映像が解禁となった。

花嫁のソフィ（アマンダ・セイフライド）が、ヴァージンロードをパパと一緒に歩きたいと、シングルマザーのドナ（メリル・ストリープ）に内緒で、結婚式に自分の父親かもしれない母親の元恋人3人を招待したことで巻き起こる大混乱を描いたミュージカル・ラブコメディ『マンマ・ミーア！』。

続編では、前作のその後の物語と、ドナがソフィの父親候補3人と出会った青春時代を中心に、過去と現在を行き来して、そこからどのように現在に繋がっているのかが描かれる。

前作に続き、ドナ役にメリル・ストリープ、ドナの親友ロージー役にジュリー・ウォルターズ、ターニャ役にクリスティーン・バランスキー。アマンダ・セイフライドとドミニク・クーパーが、それぞれソフィ役とスカイ役で出演する。

ピアース・ブロスナン、ステラン・スカルスガルド、コリン・ファースはソフィの父親候補である3人（サム、ビル、ハリー）を演じる。豪華な顔ぶれと共に、ギリシャの美しいカロカイリ島を舞台に、「ダンシング・クイーン」をはじめとする前作でおなじみのナンバーと、前作とはまた違うABBAの楽曲の数々で新しい物語が紡がれる。

前作のキャストに加え、若きドナ役にリリー・ジェームズ（『シンデレラ』『ベイビー・ドライバー』）が抜擢。さらに、若き日のサムをジェレミー・アーヴァイン、若き日のビルをジョシュ・ディラン、若き日のハリーをヒュー・スキナーがそれぞれ演じる。

特報は、妊娠したソフィが島に戻り、ロージーやターニャと再会するところから始まる。出産を不安がるソフィに、女手一つでソフィを育て上げたドナの昔話を始めるロージー＆ターニャ。若きドナとサム・ビル・ハリーそれぞれの出会いが描かれ、映像の最後には、シェール演じるソフィの祖母も登場し、早くも波乱の予感が。さらに、若き日のトリオ・バンド「ドナ＆ザ・ダイナモス」の姿も確認できる。