GReeeeNの名曲「愛唄」を横浜流星主演で映画化した『愛唄 ー約束のナクヒトー』の公開が2019年1月25日(金)に決定。清原果耶、飯島寛騎ら追加キャストも発表された。
映画『キセキ ーあの日のソビトー』のスタッフとGReeeeNが再タッグを組む本作。GReeeeNの名曲「愛唄」への想いをGReeeeN自身が新たに描き出した、あらゆる愛の形を見せる感動の物語。2007年のメジャーデビューから一貫して10代のココロと記臆に唄を刻み続けたGReeeeNが脚本デビューを果たす。
恋をすることを恐れていた主人公・野宮透役の横浜流星をはじめ、ヒロインの“運命の少女”伊藤凪役に清原果耶、「仮面ライダーエグゼイド」で一躍人気を博した飯島寛騎が、主人公・透の“生涯の友”であり元バンドマンの坂本龍也を演じる。成海璃子、財前直見、富田靖子、中山美穂、中村ゆり、西銘駿らが共演。また、映画『キセキ ーあの日のソビトー』に出演した野間口徹、奥野瑛太が参戦する。
清原果耶 コメント
「愛唄」の真っ直ぐな歌詞が凪として生きる心を照らし導いてくれた気がします。誰かを想ったり愛することへの勇気。そしてトオルや凪たちの“今を懸命に生きる姿”に私自身とても影響を受けました。皆さんがこれから紡いでいく人生の中で本当に大切したいものは何か。を考えるきっかけになると嬉しいです。この作品がたくさんの方々に届きますように。
飯島寛騎 コメント
青春の頃に聴いていたGReeeeNさんの作品にご一緒できてとても感慨深く思います。いままで「愛唄」の歌詞を深く意識したことはありませんでしたが、今回の役を通じて、曲の捉え方も変わり、一つの言葉に無限の可能性が広がっていることを感じました。本当にかけがえのない、素晴らしい作品に出会えることができました。演じるにあたって、色々悩んだ時期もありましたが、監督からの助けもあって、無事に作品を完成させられて良かったです。
成海璃子 コメント
比呂乃という役は、小さな頃から女優をやっているという部分で、私自身と境遇は同じではあるけど、全く違うタイプの人間なので演じる上で面白いキャラクターだと思いました。一筋縄ではいかないようなキャラクターを、丁寧に表現しようと思って演じていました。 この作品は伝えたいメッセージがシンプルですし、「いまやるんだ!」というようなことを伝えていると思うので、観ていただいた方にちょっとでも響く映画になればいいなと思います。
映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』は2019年1月25日(金)より全国公開
©2019「愛唄」製作委員会