“Mr.ビーン”として日本でも大ブレイクしたローワン・アトキンソンが主演を務めるシリーズ最新作『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』の本予告映像が解禁となった。
ジェームズ・ボンドと同じく、イギリスのスパイなのにコードネーム(007)は特になし、イーサン・ハントと異なり、どんな作戦(ミッション)も全て不可能(インポッシブル)にしてしまう、恐れを知らない&危険を知らない&そして何にも分かっていない“天災的スパイ”が、前作『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』以来6年ぶりにカムバック。
主人公ジョニー・イングリッシュを演じるのは、“Mr.ビーン”として日本でも大ブレイクした、イギリスを代表するコメディアン、ローワン・アトキンソン。ひねりの効いたジョーク&体を張ったギャグなど、愛すべき“時代遅れ”の“変なおっさん”というキャラクターが生み出すベタな笑いは本作でも健在だ。共演にオルガ・キュリレンコ、エマ・トンプソンらが名を連ねる。
本予告映像の冒頭、世界中のコンピューターが何者かに 乗っ取られ、イギリスの首相(エマ・トンプソン)から新たなミッションを受け、伝説のスパイが帰ってきた!と思いきやジョョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)がとぼけた顔で登場。
任務を開始するものの、バーチャル・リアリティをリアルと勘違いして、パン屋で大暴れ!重要人物として、謎の女オフィーリア(オルガ・キュリレンコ)と接触するものの、バーで大失態!さらに、クラブよりディスコ、ハイブリッドカーよりクラシックカー、スマートフォンよりスパイグッズなど、変なおっさんはアナログで行く!と徹底するものの、船で大爆発!最後には、カッコつけて海に飛び込もうとするものの、デッキで大怪我!する一幕が確認できる。
映画『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』は11月9日(金)より全国公開
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