横浜流星×清原果耶×飯島寛騎『愛唄 ー約束のナクヒトー』第2弾特報、“青く澄み切った歌声”の正体は誰?

GReeeeNの名曲「愛唄」を横浜流星主演で映画化した『愛唄 ー約束のナクヒトー』の第2弾特報映像が解禁となった。

愛唄

映画『キセキ ーあの日のソビトー』のスタッフとGReeeeNが再タッグを組む本作。恋をすることを恐れていた主人公・野宮透役の横浜流星をはじめ、ヒロインの“運命の少女”伊藤凪役に清原果耶、「仮面ライダーエグゼイド」で一躍人気を博した飯島寛騎が、主人公・透の“生涯の友”であり元バンドマンの坂本龍也を演じる。成海璃子、財前直見、富田靖子、中山美穂、中村ゆり、西銘駿、映画『キセキ ーあの日のソビトー』に出演した野間口徹、奥野瑛太らが共演する。

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解禁された第2弾特報映像は、トオル(横浜流星)が「人を好きになる 愛し合う それは自然に覚えた? 誰かに教わった?」と詩集を読むシーンから始まる。恋も友情も知らないまま余命わずかなことを宣告されたトオルは、『毎日に夢中だから「息してることさえ忘れてるんだ」』というコピーの広告が映しだされた街頭ビジョンの前で立ち尽くしている。そこに現れたのが元バンドマンの旧友・龍也(飯島寛騎)だ。

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病院で出会った伊藤凪(清原果耶)と旧友・龍也の2人との出会いで変わっていくトオルの姿を、映像は次々と映し出す。凪と満開の桜並木を2人乗り自転車で颯爽に走り、屈託ない笑顔を見せる。戸惑いながら手をつなごうとする姿も。

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“あいつの声が恋する勇気をくれた。”“あの子の言葉が、生きる意味を教えてくれた。”とあるように、全力で恋に生きる姿は、何かを訴えかけるかのようだ。一方、ギターを弾く龍也、曲を聴いて涙を流す友人の比呂乃(成海璃子)。ラストは凪が青空のもと、飛行機雲を追いかけるかのように病院の屋上を駆ける姿が。第2弾特報映像を彩るのは、青く澄み切った歌声。主題歌の一部だが、詳細は続報を待ちたい。

映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』は2019年1月25日(金)より全国公開

©2019「愛唄」製作委員会

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