ニコラス・ケイジ主演、米国史上最悪の銀行強盗事件を基にした『コード211』予告解禁

ニコラス・ケイジが主演を務める映画『コード211』が11月4日(日)より公開される。この度、本作の予告編とポスタービジュアルが解禁となった。

コード211

本作は、は東京・シネマート新宿と大阪・シネマート心斎橋の編成担当者・野村武寛が贈る特集上映「のむコレ(のむらコレクション)」を皮切りに順次公開となる、米国史上最悪の銀行強盗事件を基にした刑事アクション巨編。犯人の銃弾、その数1,100発以上。米国犯罪史上最悪の銃撃戦「ノースハリウッド銀行強盗事件」をひとりの刑事の視点から描いた真実の物語。

歴戦の傭兵組織が起こした銀行強盗事件に立ち向かう昔気質な刑事・マイクを演じるのは、アカデミー俳優のニコラス・ケイジ。ニコラスは極力スタントを使わず、危険なアクションに挑み、実際に足首を骨折する重傷を負いながらも撮影を敢行した。

公開された予告では、退職直前の警察官を演じたニコラス・ケイジが強盗団に仲間を殺されたことで、怒りのあまりものすごい剣幕で怒る姿が映し出される。また、シネマート新宿、シネマート心斎橋では「我こそは、ニコケイ」というニコラス・ケイジ似の方は1,000円で映画を鑑賞できるキャンペーンが実施される。

映画『コード211』は11月4日(日)より公開

(C) HUNTERS PRAYER LLC / HUNTERS PRAYER PRODUCTION SPAIN AIE 2016

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