アイドルになるため、剥き出しになる“自我”!『世界でいちばん悲しいオーディション』予告

BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiREが所属する音楽事務所WACKが贈るオーディション・ドキュメンタリー映画『世界でいちばん悲しいオーディション』が、2019年1月11日(金)より公開される。この度、本予告映像が解禁となった。

世界でいちばん悲しいオーディション

24人のアイドルを目指す少女が九州の離島・壱岐島で「アイドルになる」という夢を叶えるため、合宿形式で行われた過酷なオーディションに挑む様子に完全密着。アイドルになるための壮絶な戦いを、気鋭のドキュメンタリー監督・岩淵弘樹がメガホンを撮り、彼女たちの溢れる情熱を画面に収めた。

世界でいちばん悲しいオーディション

解禁となった本予告映像には、九州の離島で、ブートキャンプさながら自分を覚醒させるため、数々の試練に挑むアイドル候補生たちの涙と、むき出しになる本性が垣間見えるシーンが多数あり、本編への期待がさらに高まる映像となっている。

世界でいちばん悲しいオーディション

また、その姿を最も近くで見つめ続けた岩淵監督は、「24人のオーディション候補生たちが主役のドキュメンタリー映画です。1人1人の感情の沸点を基点に構成し、地を這ってでも夢に向かう人間のひたむきさを描きました。さらに、夢が壊れた時に人はどうなるのか?また立ち上がるのか?逃げ去るのか?そして、感情のブレーキが壊れ、覚醒した集団はどこに向かうのか?少女たちが限界を越えながら全力で駆け抜けた1週間を、ぜひ劇場で目撃してください」とコメントを寄せている。

映画『世界でいちばん悲しいオーディション』は2019年1月11日(金)テアトル新宿にて公開

(C)WACK INC.

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