〈2月1日(金)より公開の新作映画をご紹介!〉
『雪の華』(2.1[金]公開)
中島美嘉の名曲「雪の華」を映画化した本作。登坂広臣×中条あやみが共演し、フィンランドでの長期ロケを敢行した。登坂が演じるのは、ガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだがまっすぐな青年・綿引悠輔。中条が演じるのは、幼い頃から病弱で、余命宣告を受けながらも憧れの地<フィンランド>に行くことを夢見る平井美雪。監督を『orange-オレンジ-』『羊と鋼の森』で知られる橋本光二郎が務め、脚本を『8年越しの花嫁 奇跡の実話』「ひよっこ」など数々の名作映画・ドラマを生み出してきた岡田惠和が担当する。
『七つの会議』(2.1[金]公開)
企業の矛盾、そして働く人々の葛藤や絆など身近な視点を題材に、痛快でありながら、エンターテインメントとミステリーが絶妙に融合した小説を生み続ける作家・池井戸潤。本作の舞台は、「結果がすべて」という考え方が今なお続く会社。きっかけは社内で起きたパワハラ騒動だったが、そこに隠されたある謎が、会社員たちの人生、そして会社の存在をも揺るがすことに。
捉えどころのない自由奔放な顔と、信念を貫く強い心を併せ持つ人物像の主人公・八角民夫役の野村萬斎をはじめ、香川照之、及川光博、片岡愛之助、音尾琢真、立川談春、北大路欣也が共演する。監督を、『私は貝になりたい』『祈りの幕が下りる時』などで知られる福澤克雄が務める。
『メリー・ポピンズ リターンズ』(2.1[金]公開)
1964年に公開され、アカデミー賞13部門にノミネート&5部門を受賞した映画『メリー・ポピンズ』の続編。前作の大ファンであると公言するロブ・マーシャルが監督を務める本作の舞台は、前作から20年後の世界。主演を『プラダを着た悪魔』『クワイエット・プレイス』などで知られるエミリー・ブラントが務め、共演にリン=
『フロントランナー』(2.1[金]公開)
1988年、米国大統領選挙で起きた失脚劇を映画化。コロラド州選出のゲイリー・ハート(ヒュー・ジャックマン)は、史上最年少にして最有力候補“フロントランナー”に躍り出る。知性とカリスマ性を兼ね備えた彼は、ジョン・F・ケネディの再来として大衆に愛され、当選は確実視されていた。だが、マイアミ・ヘラルド紙の記者が掴んだ“ある疑惑”が一斉に報じられると事態は一変する。
主演のヒュー・ジャックマンをはじめ、ヴェラ・ファーミガ、J.K.シモンズ、アルフレッド・モリーナらが出演。監督は『マイレージ、マイライフ』でアカデミー監督賞と脚本賞にノミネートされたジェイソン・ライトマンが務める。
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