7月3日(水)Blu-ray&DVDリリースの映画『雪の華』より、登坂広臣、中条あやみ、橋本光二郎が“今だから言えるぶっちゃけエピソード”を明かす映像特典「プレミアム・トーク in カフェ“Voice”」の一部が公開された。
本作で登坂広臣演じる悠輔が働くカフェ“Voice”にキャストと監督が再集結。登坂広臣、中条あやみ、橋本光二郎監督が今だから話せる撮影秘話、あのシーンの裏側や意外なエピソード満載で贈る、撮りおろしプレミアム・トーク in カフェ“Voice”が映像特典に収録されている。
公開された映像では、撮影当時を振り返り、和やかなムードでトークが進む中、登坂の印象を改めて聞かれた中条。すると、「登坂さんはご飯のときにいつもノーコメントだった・・・」「”うん、うん”と言いながら黙々と食べている印象」と気になっていたことを明かした。それを受けて、登坂は「プライベートなのに食レポみたいの嫌じゃない!?(笑)」と冗談交じりに話し、笑いがこぼれる中条と橋本監督の和気藹々とした映像が映し出されている。
さらに続けて、登坂は自身の恥ずかしいぶっちゃけエピソードも披露。フィンランドでの撮影の合間にその国の料理がたべたくなった登坂は“サーモンスープ”が美味しいレストランを自ら探し、中条やスタッフを誘ってランチに出かけた。お店に着き、メニューを見ながら自慢げに「ここの(サーモンスープ)美味しいらしいよ!」と話す登坂に中条が一言、「こないだ夜に(登坂さん含めみんなで)来ましたよ・・・!同じメニューを頼んでましたよ!」と。登坂は一度来たことのある店にまったく気付かず“俺が見つけたぜ、この店”と言わんばかりのドヤ顔をしていたことが相当恥ずかしかったよう。普段のイメージとは少し違った意外な一面を、自らぶっちゃける貴重な映像となっている。
また、よくキャストやスタッフ同士で食事にも行っており、その時は登坂が率先してお店をリサーチするなど、撮影現場ではお兄さん的存在だったことも明かされている。「プレミアム・トーク in カフェ“Voice”」では、今回公開された映像の他に本編シーンを見ながら撮影の舞台裏や役作りについて登坂や中条、橋本監督自身が解説するなど、豪華な撮り下ろし映像が約60分収録されている。
映画『雪の華』Blu-ray&DVDは6月5日(水)デジタルセル先行配信開始/7月3日(水)ブルーレイ&DVD発売、レンタル開始、デジタルレンタル配信開始
(C)2019映画「雪の華」製作委員会