4月5日(金)よりスタートする「午前十時の映画祭10-FINAL-」のラインナップが決定した。
今回のラインナップは、映画祭初上映の11本と、これまで上映した作品のアンコール上映16本の計27本。外国映画と日本映画の全27本を、全国58劇場で約1年にわたって上映する。
![午前十時の映画祭](https://i1.wp.com/eigaland.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/02/am10_201902_02_fixw_640_hq.jpg?resize=696%2C460&ssl=1)
オープニングは、スティーヴン・スピルバーグ監督作品『未知との遭遇』、さらにファンからのリクエストが多数寄せられた『JAWS/ジョーズ』『E.T.』を連続上映。
![午前十時の映画祭](https://i2.wp.com/eigaland.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/02/am10_201902_03_fixw_640_hq.jpg?resize=696%2C471&ssl=1)
またルキノ・ヴィスコンティ監督『ベニスに死す』、スタンリー・キューブリック監督『時計じかけのオレンジ』という二大巨匠の傑作も初上映。
![午前十時の映画祭](https://i1.wp.com/eigaland.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/02/am10_201902_01_fixw_640_hq.jpg?resize=696%2C470&ssl=1)
日本映画では『日本のいちばん長い日』『八甲田山』という2本の超大作を4Kデジタルリマスター版で初上映し、毎回大人気の『七人の侍』『砂の器』も上映。クロージングは大好評だった『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作を3週連続で一挙上映する。
映画祭公式サイト:http://asa10.eiga.com/