『キングコング:髑髏島の巨神』日本語吹替版にGACKT、佐々木希、真壁刀義ら起用!コメント到着

“キングコング”誕生の起源を描くトム・ヒドルストン×ブリー・ラーソン共演『キングコング:髑髏島の巨神』が3月25日に全国公開される。この度、日本語吹替版キャストにGACKT、佐々木希、真壁刀義(新日本プロレス)が起用されることが発表された。

キングコング

キングコング:髑髏島の巨神』2014年に『ゴジラ』シリーズをリブートして世界的に成功を収めたレジェンダリー・ピクチャーズとワーナー・ブラザースが再びタッグを組み、大自然の真の“キング”を新たな視点で描くスペクタクル超大作。神話の中だけに存在すると思われていた島が実際にあることが分かり、派遣された遠征隊が、地図に載っていない“楽園”の驚異と危険を体感する。

監督をジョーダン・ヴォート=ロバーツが務め、調査遠征隊のリーダー・コンラッド役を『マイティ・ソー』シリーズのロキ役で知られるトム・ヒドルストンが演じ、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンが戦争写真家ウィバーに扮する。共演にサミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリーが名を連ねる。すでにシリーズ化も決定し、2019年3月には『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)』、2020年には“GODZILLA(ゴジラ)”と対峙することも発表されている。

キングコング

今回GACKTが演じるのは、トム・ヒドルストン扮する髑髏島へ派遣された調査隊リーダー・コンラッド。GACKTといえば、年明けの朝日放送「芸能人格付けチェック」での連勝記録を48に伸ばし、無双ぶりが話題に。また貴族の家系に育ったトム・ヒドルストンの声を演じるにあたり、気品と強さを併せ持つGACKTはそのイメージにもぴったり。これまでにアニメ作品でも声優を演じているが、評価も非常に高く、配給のワーナーブラザースは「キングコングに負けない存在感をGACKTさんに期待している」とコメントを寄せている。

佐々木希が演じるのは、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞受賞のブリー・ラーソン演じる、写真家ウィーバー役。2009年『天使の恋』で映画初主演、その後も主演作品を務めてきた佐々木が、満を持してハリウッド映画の声優に初挑戦を果たす。

新日本プロレスの真壁刀義は今や“スイーツ真壁”として知られているが、プロレスラーとしてのニックネームは“暴走キングコング”。2015年の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でイモータン・ジョーの息子リクトス・エレクトスの声優を務めた際のインパクトから今回、怖いもの知らずのソルジャー役に抜擢された。

GACKT コメント


先の読めない展開。全編、ビックリの連続!「ジュラシック」シリーズの20倍面白い。“キングコング”だけじゃない、巨大生物と人類との戦い。自然と前のめりになるほどの映像美への感動。ジブリアニメへのオマージュをいくつも感じさせるシーン。まさに超一流のエンターテイメント。映画ファンは勿論、「キングコング」を知らない若者達に、このぶっ飛んだ凄さを体験してもらいたい。主人公の声を通じ、作品に関われること、非常に楽しみにしてます。吹替版も乞うご期待!

佐々木希 コメント


初めての吹き替えということでお芝居とはまた違った難しさがあるのではないかと今から非常に緊張していますが、ずっと吹き替えに挑戦してみたかったので、とても嬉しく思います。最強のモンスターであるキングコングの迫力ある姿を、スクリーンで見られることも楽しみです!

真壁刀義 コメント


テレビや雑誌でオレのことを知って“スイーツ真壁”って呼ばれることが最近は多いんだけど、レスラーとしてのオレ様のキャッチコピーは“暴走キングコング”って言うんだよ!今回、映画の中で大暴れする“最強”キングコングに挑めることにワクワクしている。最高に嬉しいオファーだぜぃ!この映画、そんなに甘くねーぞ!期待して待ってろよ!

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キングコング:髑髏島の巨神
キングコング

キングコング:髑髏島の巨神
キングコング

映画『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日より全国公開

【CREDIT】
出演:トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリー、他
監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
公式サイト:www.kingkong-dokuro.jp

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