NMB48市川美織の主演舞台「放課後戦記」映画化が決定、舞台版とは異なる新たなストーリー描く

NMB48の市川美織が主演を務めた舞台「放課後戦記」の映画化が決定。2016年10月5日~10月10日の全10公演が全席SOLDOUTした演劇「放課後戦記」を舞台シネマとして、3月4日にニュー八王子シネマで1日限りの上映会を開催。市川美織、加藤美紅、野々宮ミカ登壇の本イベントでサプライズ発表された。

放課後戦記

本作は、ある高校を舞台に『放課後戦記』という殺人ゲームが行われていくさまを描く。市川美織、加藤美紅、野々宮ミカの3人が引き続き出演し、漫画「リアルアカウント」を手掛けるオクショウが原案を提供。監督をDREAMING MONSTER主演の「夢の続きをもう一度」土田準平が務める。舞台とは違う新たなストーリー展開とキャストで描かれる映画版は2018年頃公開予定。舞台の再演も決定し、映画化に伴いキャストオーディションも行われる。

市川美織コメント


(映画化と聞いて)とても嬉しいです。今回舞台を観に来られなかった方もたくさんいらっしゃると思うので、その方々にも「放課後戦記」という作品を観ていただけることが嬉しいです。舞台を観に来てくださった方も、今日劇場に観に来てくださった方も、映画は違ったストーリーになっているので、また楽しんでいただけると思います。ぜひ、映画館に観に来ていただけたらと思います。映画化決定を拡散希望でお願いします!

加藤美紅コメント


「放課後戦記」が映画として新たなストーリーで、皆さんのもとに届けられるということで、とてもワクワクしています。一生懸命、務めさせていただきますので、皆さん楽しみに待っていてください。

野々宮ミカコメント


「放課後戦記」が映画化ということで、どんな内容になるのか私達もまだ分からないですが、きっと素晴らしいものになることは間違いないと思います。「放課後戦記」、これからもよろしくお願いします。

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