国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2019年5月第3週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『コンフィデンスマンJP』738 Like!
『ミックス。』「リーガル・ハイ」などで知られる脚本家・古沢良太によるオリジナルドラマとして人気を博した、2018年4月期の月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。劇場版では、「コンフィデンスマンJP」史上最大のターゲットを巡って、香港を舞台にダー子役の長澤まさみ、ボクちゃん役の東出昌大、リチャード役の小日向文世らが壮大なコンゲームを繰り広げるさまが描かれる。
第2位:『うちの執事が言うことには』405 Like!
累計35万部を突破した高里椎奈の同名原作をKing & Prince永瀬廉主演で映画化。イギリス留学から帰国すると、日本が誇る名門・烏丸家の家督を継ぐようにと突然父から命ぜられた花穎は、18歳にして既に飛び級で大学を卒業する程の頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。幼少の頃より全幅の信頼を寄せていた父の執事・鳳に頼ろうと思いきや、花穎の執事として新たに任命されたのは、父のフットマン(男性家事使用人)を務めていた衣更月蒼馬。花穎にとって、仏頂面で取り付く島もない衣更月との関係は最悪だが、花穎は烏丸家を襲う絶体絶命のピンチに立ち向かっていく。
第3位:『居眠り磐音』216 Like!
シリーズ累計発行部数2000万部突破の<エンターテインメント時代小説>シリーズ、「居眠り磐音 決定版」の映画化。“時代劇初主演”となる松坂桃李が演じるのは、江戸で浪人暮らしをしながら、昼間はうなぎ屋で働き、夜は両替屋の用心棒として悪と戦う<時代劇史上最も優しい主人公>坂崎磐音。「居眠り磐音」の呼び名は剣を構えた様子が「居眠りをしている猫のよう」と評されたことに由来しており、颯爽と悪を斬る磐音の鮮やかな剣さばきを、時代劇初主演となる松坂が魅力たっぷりに演じる。
第4位:『アメリカン・アニマルズ』197 Like!
実際に起こった、時価12億円のヴィンテージ本を狙った前代未聞の強盗事件を描くクライム・エンタテインメント。アメリカ・ケンタッキー州で退屈な大学生活を送るウォーレンとスペンサーは、自分が周りの人間と何一つ変わらない普通の大人になりかけていることを感じていた。
そんなある日、2人は大学図書館に時価1200万ドル(およそ12億円相当)の超える画集「アメリカの鳥類」が保管されていることを知る。「その本が手に入れば、莫大な金で俺たちの人生は最高になる」そう確信したウォーレンとスペンサーは、大学の友人エリックとチャズに声をかける。『スナッチ』『レザボア・ドッグス』『オーシャンズ11』などの犯罪映画を参考に作戦を練ることにした4人は、特殊メイクで老人に扮し図書館に乗り込む計画を立てる。来たる決行日、老人の姿に変装した4人は図書館へと足を踏み入れる。そこで彼らを待ち受ける運命とは?この前代未聞の強盗の結末は?
第5位:『レプリカズ』184 Like!
キアヌ・リーブス主演のSFアクション映画。突如家族を失う絶望の中で、誰もが一瞬よぎる考え、“甦らせる”という倫理的ジレンマを、主演・製作のキアヌ・リーブスとジャンル映画のプロフェッショナル製作陣がタッグを組み描き出す。
【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2019年5月第3週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like!とし、Like!数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2019年5月第3週公開の作品を対象とし、2019年5月6日(月)時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。