神木隆之介が超ド級のウザキャラを熱演!『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』第一弾ビジュアル解禁

宮藤官九郎監督最新作で長瀬智也と神木隆之介が主演する映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』より、第一弾ビジュアルが解禁された。7月8日に行われたクランクアップ報告記者会見の様子はこちら

本作は、長瀬智也が7年ぶりの映画主演を務め、地獄を舞台にした異色の青春コメディ映画。不慮の事故により命を落とし、なぜか地獄に送られてしまった17歳の男子高校生・大助(神木隆之介)が、地獄農業高校の軽音楽部顧問で、ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」のボーカル&ギターの赤鬼キラーK(長瀬智也)とともに、大好きなクラスメイトに告白すべく地獄からの生還を目指して奮闘する姿が描かれる。

公開された第一弾ビジュアルでは、「17歳で死んじゃった!!まだキスもしてないのに!!!」というキャッチコピーとともに、一見ウブだが地獄に落ちたとは思えないほど気楽な表情を見せる高校生・大助を演じる神木が映し出されている。神木自身が「なんかこいつ地獄に落ちそうって、観る人をイラつかせるキャラクター」という“ウザキャラ”の一片が伺えるポーズを取った大助と、「手はジミヘンとカート・コバーン、下半身はマイケル・ジャクソン、声は忌野清志郎」というロックと和のテイストが融合した長瀬演じる赤鬼キラーKが一体どのような絡みを披露してくれるのか、期待が高まる。

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また、大助が思いを寄せるヒロインを森川葵、「地獄図」のベーシスト役を清野菜名、キラーKの現世の恋人を尾野真千子、「地獄図」のドラマー役を桐谷健太、キーボード担当を古舘寛治、大助とともに地獄に堕ちる同級生の女子高生役(!?)を皆川猿時、地獄のえんま校長役を古田新太ら個性派キャストが脇を固める。

映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』は、2016年2月6日より全国公開予定

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