5月3日(金)から日本先行公開し話題の『名探偵ピカチュウ』が、5月10日(金)(一部8日9日公開・中国など)に世界各国で一斉に公開を迎えた。
世界中で人気を誇る「ポケモン」初の実写映画。見た目はカワイイのに、中身は“おっさん”!?しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウを演じるのは、大ヒットシリーズ『デッドプール』で主演を務めるライアン・レイノルズ。日本語吹替えキャストには、主人公・ティム役に竹内涼真、ヒロイン・ルーシー役に飯豊まりえ、渡辺謙演じるヨシダ警部補の声は渡辺謙本人が担当する。
北米(アメリカ・カナダ 4,202館)での初日興行収入は$20.5M(約22.4億円)となり、初日興収No,1でのスタート。また、公開週末5月10日~12日の3日間の興収は$54.3M(約59.5億円)にのぼり、鑑賞した観客の評価を集計したシネマスコアでも高評価を記録するなど、満足度も非常に高い作品となっている。※1ドル=109.69円で換算 Box Office Mojo(映画興行成績サイト)調べ。
そして、海外64の国と地域でも一斉に公開し、各国で爆発的なヒットを記録した。北米以外にも、中国、イギリス、イタリア、スペイン、オーストラリア、タイ、台湾、ウクライナでも初日興収ランキング1位を獲得し、ピカチュウが日本のみならず、世界を席巻している。
さらに日本国内、週末の映画動員ランキング(興行通信社調べ)では1位を獲得。この大ヒットを記念し、新しい場面写真が解禁となった。予告編が公開された当初から話題となっていた、“しわしわ顔”や“くしゃ顔”など表情豊かなピカチュウに加え、コダックにハグをされているピカチュウのカットもお披露目となった。
映画『名探偵ピカチュウ』は大ヒット公開中
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