“悪人には容赦しないが殺人は行わない”という信条で知られる闇の騎士/ダークヒーローの「バットマン」が、実際は過去の実写映画およびTVドラマの中で殺人を行ってきたかをカウントしたスーパーカット動画をご紹介します。
マイケル・キートン版『バットマン』三部作からクリスチャン・ベール版『ダークナイト』三部作、そしてアダム・ウェストによる実写ドラマシリーズ『怪鳥人間バットマン』までが網羅され、マイケル・キートンが他シリーズの映像をTVのモニターえ見ているような編集がなされています。
バットマンがこれまで自らの掟を破って殺してきた人の数は、ジャック・ニコルソン演じるジョーカーやペンギンなど含め合計45人! 今後、『ダークナイト』のクリストファー・ノーランが製作、『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダーが監督を務める『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年公開)でベン・アフレック演じる新バットマンが登場し、2018年には新たな『バットマン』単独映画が予定されているため、さらにキル・カウントは増えていきそうです。
via:http://uproxx.com/gammasquad/2015/08/batman-supercut-kill-count/