女優で映画監督のエリザベス・バンクスが手がけるリブート版『チャーリーズ・エンジェルズ』の予告編が海外メディアにて公開された。
本作は、1970年代に一斉を風靡したテレビシリーズ「地上最強の美女たち!チャーリーズ・エンジェル」の映画版。チャーリー探偵事務所に努める女性探偵が、その頭脳と身体能力を武器に事件を解決していくというもので、2000年代には、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの3人が主演した『チャーリーズ・エンジェル』(2000年)、『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』(2003年)が制作され、2011年にはリブート版テレビドラマ「新チャーリーズ・エンジェル」も放送された。
バンクス版となる本作では、キャストを一新。クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカが新生エンジェルとして登場する本作の予告編では、コスプレ、武器、アクションを駆使するエンジェルたちの活躍を垣間見ることができる。普段姿をほとんど現すことのないチャーリーに代わってエンジェルをサポートする事務員ボスレー役をバンクスが演じるが、パトリック・スチュアート、ジェイモン・フンスーも「ボスレー」という名の事務員として共演する。リブート版『チャーリーズ・エンジェル』は2019年11月15日(金)に全米公開予定。