映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の国内興行収入が、前作を上回る28.4億円を突破した。
6月28日(金)に日本で世界最速公開を迎えたスパイダーマン最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(ソニー・ピクチャーズ配給)が、公開から5週目の週末となる7月27日(土)に前作『スパイダーマン:ホームカミング』の最終興収28億を超え、7月28日(日)までの成績は、動員1,964,472人、興収2,847,536,600円となった。
また、7月25日(木)に、スパイダーマン映画史上初となる世界興収10億ドルを突破し、7月28日(日)の時点で累計10億3600万ドル(約1118.8億円/1ドル=108円・7/29現在)となり、世界的大ヒットを記録した『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の世界興収(約9億6000万ドル)を抜き、『007 スカイフォール』(約11億800万ドル)に僅差に迫る、ソニー史上歴代2位の成績を記録する快挙を成し遂げた。
映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は大ヒット公開中