UFOの存在はフェイクか真実か、ドキュメンタリー『虚空門 GATE』10月公開

一人のUFOコンタクティーと、UFOの存在を信じる人々の姿を描いたドキュメンタリー映画『虚空門 GATE』が10月中旬からシアター・イメージフォーラムにて公開される。

虚空門 GATE

月面異星人遺体動画に触発された監督の小路谷秀樹は、UFO研究家にその真偽を問うが、フェイクとの意見が多かったことから、UFO遭遇体験者に取材を重ねていく。本作では、UFOを呼べるという男・庄司哲郎とのUFO撮影の模様や、後日、所在不明となってしまった庄司の真相などが描かれる。8mm映画からキャリアをスタートし、様々なジャンルを横断して活動してきた小路谷秀樹の一般映画デビュー作となる。

森達也(映画監督/作家)コメント


どうせ胡散臭い映画だろうと思いながらあなたは観始める。中盤からの展開は予想をはるかに超えていた。唖然とする。何が真実なのか。何が虚偽なのか。その境界はどこか。なんだなんだとつぶやく。そして終盤で心地よく宙づりになる。これは僕の体験。是非観てほしい。

映画『虚空門 GATE』は10月中旬よりシアター・イメージフォーラムにてロードショー、以下全国順次公開

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