第1位は『ジェミニマン』来週公開映画 新作期待度ランキングTOP5(10月第4週)

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2019年10月第4週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。

第1位:『ジェミニマン』302 Like!

ジェミニマン
(C)2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

ウィル・スミス演じる伝説的暗殺者が、政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃され、襲撃者の正体が若い自分自身だと知り、政府を巻き込むクローン技術の巨大な陰謀に巻き込まれていく近未来アクションエンターテイメント。

第2位:『冴えない彼女の育てかた Fine』69 Like!

冴えない
(C)2019 丸戸史明・深崎暮人・KADOKAWA ファンタジア文庫刊/映画も冴えない製作委員会

TVシリーズのスタッフ、キャストが集結したオリジナルストーリー。イトノベルシリーズ。原作は富士見ファンタジア文庫(KADOKAWA)より2012年から刊行され、2015年にアニメ第一期『冴えない彼女の育てかた』が放送された。

第3位:『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』63 Like!

T34
(C)Mars Media Entertainment, Amedia, Russia One, Trite Studio 2018

全露No.1メガヒットを記録したロシアの戦車アクション映画。第67回アカデミー賞外国語映画賞受賞『太陽に灼かれて』の監督ニキータ・ミハルコフが製作し、本国ではロシア映画史上最高のオープニング成績を記録。最終興行収入は40億円を超え、800万人動員という驚異的な数字を叩き出した。戦車が繰り広げる片輪走行にドリフト、『バーフバリ 王の凱旋』のVFXを手がけた<Film Direction FX>を筆頭にロシア最先端の映像技術を結集し圧倒的アクションシーンを活写。登場するソ連軍の“T-34”はすべて本物の車両を使用し観客の度肝を抜く<戦車アクション・エンターテインメント>が日本上陸となる。

第4位:『超・少年探偵団NEO −Beginning−』49 Like!

超・少年探偵団NEO −Beginning−
(C)2019 PROJECT SBD-NEO

江戸川乱歩の名著『少年探偵団』シリーズをオリジナルとし、名探偵・明智小五郎とその弟子の小林芳雄(小林少年)の末裔の物語を描く本作。小林少年のひ孫である小林芳狼(高杉真宙)が、親友のワタリ(佐野岳)や明智小五郎のひ孫の明智小夜(堀田真由)とともに、怪人二十面相、自身の宿命と向き合っていくジュブナイルアドベンチャー。

第5位:『108~海馬五郎の復讐と冒険~』45 Like!

108~海馬五郎の復讐と冒険~
(C)2019「108~海馬五郎の復讐と冒険~」製作委員会

宮藤官九郎や阿部サダヲなど多才なメンバーと共に、多岐にわたって活動してきた大人計画。主宰の松尾も、昨年には劇団とともに「松尾スズキ」として活動を始めて30周年という節目の年を迎えた。そんな松尾の次なるプロジェクトは自身が初めて監督・脚本・主演すべてを務め、「いいね!の数だけ女を抱いて、妻に復讐する」という前代未聞の<R18>問題作。共演には、中山美穂、岩井秀人、秋山菜津子、坂井真紀らベテラン俳優陣と、堀田真由、大東駿介、土居志央梨ら実力派の若手俳優陣が、それぞれ“強烈で個性豊かな”役柄に挑んでいる。

【映画ランド 新作期待度ランキング
来週公開映画(2019年10月第4週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like!とし、Like!数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。

・本ランキングは2019年10月第4週公開の作品を対象とし、2019年10月15日(火)時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で