悪のカリスマ“ジョーカー”誕生に迫るDC映画『ジョーカー』が公開4週目を迎え、国内動員数240万人、興行収入35億円を突破した(2019/10/27までの累計)。
週末ランキング(10/26- 27)で4週連続のNo.1を記録。日本におけるアメコミ映画の4週連続No.1は『スパイダーマン』(2002)以来、17年ぶりの快挙となる。映画の歴史を変えるほどの圧倒的な作品力かつ唯一無二の鑑賞後感から、公開日から早くもリピーターとなった人々が「ジョーカー3回観てきました。観れば観るほど発見がある。3回観てやっと落ち着いて観られるようになってきた。何回観ても好き」等、続々とSNS上にコメントをアップ。さらに、ジョーカーをのことを知らなかった層による「ジョーカーやっと観てきました。ジョーカーを知らなくても全然楽しめた!」等、作品への高い満足度を示す投稿が溢れている。
トッド・フィリップス監督は「素晴らしいキャストとスタッフ、そしてもちろん世界のファンの皆、これまで応援してくれて、たくさんの“ノイズ”を見抜いて、映画を観てくれて(中には複数回の人も)本当にありがとう!この作品をスーパー誇りに感じてるけど、皆の素晴らしいメッセージがそれをさらに特別にしてくれました。“ジョーカー”は世界に広がっている」とInstagramで喜びを投稿している。
映画『ジョーカー』は大ヒット公開中
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