GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太が12日、都内・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて行われた映画『午前0時、キスしに来てよ』完成披露舞台挨拶にサプライズで登場した。
GENERATIONS from EXILE TRIBEメンバー全員が揃うサプライズに、会場に集まったファンが絶叫。舞台挨拶には、橋本環奈、眞栄田郷敦、八木アリサ、
本作の主題歌であるGENERATIONS from EXILE TRIBEの新曲「One in a Million -奇跡の夜に-」について、橋本は「ミュージックビデオも見させていただいて、すごくカッコよかったです!」とにっこり。片寄が「よく歌ってくれてる」と言うと、「完璧です!」と橋本。すかさず小森が「聴きたい!」と言い寄ると、橋本は「じゃあ披露してくださいよ!逆に!」とナイスパス。会場が黄色い歓声に包まれると、小森がサビの一部をアカペラで生披露。「普段は僕が歌っているわけではなくて2人(片寄・数原)が歌ってます!」と小森がこぼし、会場は熱狂の渦に。
映画を鑑賞した白濱は「涼太がカッコよくてですね、終始キラキラしてましたね!」とハニカミ。関口は「感極メンディー!!」と声を上げ、笑いをさらった。
さらに、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーは“あるミッション”をクリアするために片寄に質問をぶつける。中務が「メンさんとキスをしないとGENERATIONSが解散…どうします?」と聞くと、佐野が「でも、3日くらい歯も磨いてないし…」と難題をかぶせる。だが片寄は「それはキスするよ!!」と即答し、遠くにいる関口に向かって「“キスしに行くよ!!”」と宣言。片寄に「“キスしに行くよ!!”」と発言させることがミッションだったようで、実際にステージ上でのキスはなかったが、GENERATIONS from EXILE TRIBEメンバーの仲睦まじい様子にファンは歓喜していた。
フォトセッションの際には、片寄ではなく数原が橋本の隣に並んでみたり、白濱と小森が肩を抱きあう、数原が片寄にすり寄ったり、さらには佐野が後ろから片寄の蝶ネクタイを整えてあげるなど、終始仲の良さが伝わってくるじゃれあいを見せ、ファンにはたまらないサプライズとなった。
映画『午前0時、キスしに来てよ』は12月6日(金)より全国公開
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