国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2019年11月第4週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。
第1位:『アナと雪の女王2』
2014年に公開された『アナと雪の女王』の続編。前作で、雪と氷に覆われたアレンデール王国に暖かな陽光を取り戻し、深い絆で結ばれた姉のエルサと妹のアナ。“ありのままの自分”を受け入れたエルサと、明るいキャラクターが持ち前のアナは、王国の仲間たちと幸せに暮らしていた。だが、エルサだけが聞こえる“不思議な歌声”によって、姉妹は未知なる世界へ導かれる。
※『アナと雪の女王2』を観た人の感想
「ストーリーも映像も音楽も歌も、とにかく最高!」「前作も美しかったが、今作はさらに海、山、そして雪と臨場感溢れる美しさを体験する事ができた。」「絶対に映画館で見るべきだと思います。もう一度言います。映画館で見るべきです。理由は3つ。この映画は、映像美、音楽、迫力が他の映画に比べてずば抜けてすごい!!もうすごいです!!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第2位:『決算!忠臣蔵』
冬の風物詩として、300を超える映像作品を生み出してきた【忠臣蔵】。大石内蔵助が実際に書き残した決算書を基に、討ち入り計画をお金の面から紐解いた『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書刊)を『殿、利息でござる!』『忍びの国』の中村義洋監督が映画化。大石内蔵助役の堤真一、内蔵助を支える貧乏なそろばん侍・矢頭長助役の岡村隆史(ナインティナイン)がW主演を務めるほか、濱田岳、横山裕、妻夫木聡、石原さとみ、荒川良々、竹内結子、阿部サダヲらが出演する。
※『決算!忠臣蔵』を観た人の感想
「全体的にずーと、クスクスと笑ってました!!面白かったです!」「誰もが知る忠臣蔵を、語り尽くされた忠義物として描くのでなく討ち入りまでの予算という切り口を変えた作品にしていて新鮮。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第3位:『草間彌生∞INFINITY』
70年以上にわたり独自の芸術を表現し続け、2016年にTIMES誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出された草間彌生の知らざれぬ過去が映し出される。
第4位:『ライフ・イットセルフ 未来に続く物語』
TVドラマシリーズ「THIS IS US/ディス・イズ・アス」のダン・フォーゲルマンが、ボブ・ディランの数々の名曲に乗せて贈る、すべての人生を祝福する愛と感動のヒューマンドラマ。
学生時代からのカップルのウィル(オスカー・アイ ザック)とアビー(オリヴィア・ワイルド)。現代のニューヨークに住む彼らは、大恋愛の末にウィルがアビーに念願のプロポーズをする。やがて第一子を 娠、その誕生を間に控え、幸福の絶頂にいた二人だったが、アビーが凄惨な交通事故に遭遇してしまう。
※『ライフ・イットセルフ 未来に続く物語』を観た人の感想
「結構よくて、普通に泣けた。どんな人にも生い立ちにはストーリーがある。結婚とか友達付き合いとか、人と人のストーリーの交わりって、よく考えたらすごいこと。監督の表現方法も独特で、必ずジョークを混ぜる。そのジョークを見せたことで、リアルが実はもっと素晴らしいものだと感じられる。所々、目を覆いたくなるショッキングなシーンもあるが、人生いつだってそんなことと隣合わせだと改めて思う。いろんな人に観て欲しい、そう思えた作品。良作。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第5位:『EXIT』
韓国で940万人以上を動員したサバイバル・パニック映画。韓国のある都心部で、突如原因不明の有毒ガスが蔓延しはじめ、道行く人たちが次々に倒れ、パニックに陥る。
※『EXIT』を観た人の感想
「ミストやザ・ミストのように霧に覆われるシリアスな作品とは違い、アクションコメディで結構笑えました〜!だけど高所でのシーンが多く結構ハラハラします。イケメン主人公のちょっと頼りないけど優しくてたくましいキャラも面白かったです。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2019年11月第4週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年11月24日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年11月第4週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年11月第4週公開の全作品を対象としたものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。