2020年5月1日(金)公開の映画第2弾タイトルが『コンフィデンスマンJP プリンセス編』に決定。関水渚、古川雄大、白濱亜嵐、柴田恭兵、北大路欣也らの出演が明らかになった。
前作『コンフィデンスマンJP ロマンス編』が興行収入29.4億円の大ヒットを記録。今作でも、美しきコンフィデンスウーマン・ダー子役の長澤まさみ、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん役の東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード役の小日向文世が続投。映画第2弾の舞台は、マレーシアにある「ランカウイ島」。撮影を終えた長澤まさみは「バラエティに富んだ豪華なゲストが勢揃いしています。こんな贅沢な映画、他に無いんじゃないかなと思っています」とコメントしている。
今回、ダー子らお馴染みの面々がコンゲームをしかけるオサカナは、世界有数の大富豪一族・フウ家。フウ家の当主、レイモンド・フウが亡くなり、その残された遺産は10兆円。莫大なる遺産を狙い、史上最大のコンゲームが行われる。
ダー子の子猫としてチームに新加入する「コックリ」と呼ばれる少女役に関水渚、世界有数の大富豪一族、フウ家の長男であるクリストファー・フウ役に古川雄大、フウ家の遺産争いを繰り広げる次男、アンドリュー・フウ役に白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が扮する。
さらに、フウ家を陰で支え続ける重要人物、フウ家の執事トニー・ティン役に柴田恭兵。フウ家当主であり、世界有数の資産家であるレイモンド・フウ役で北大路欣也が出演する。
映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は2020年5月1日(金)より全国公開
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