映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』レッドカーペット・イベントが11日、都内・六本木ヒルズアリーナにて行われ、監督のJ.J.エイブラムスをはじめ、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、アンソニー・ダニエルズ、キャスリーン・ケネディらが登壇した。
歴史を持つ偉大な作品を完結させることになるJ.J.エイブラムス監督を筆頭に、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、「スター・ウォーズ」シリーズ全作品に登場するC-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、プロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディらが来日。会場を熱狂の渦に包み込んだ。
J.J.エイブラムス監督は「アリガトウゴザイマス!東京に来られて嬉しい。キャストみんなが素晴らしい仕事をしてくれた。早くみんなに観ていただきたい」とコメント。『フォースの覚醒』のプロモーション以来、約4年ぶりの来日となるデイジー・リドリーは「日本に来られて嬉しいです!」と日本語で挨拶し、会場を沸かせる。
オスカー・アイザックは「日本大好きです!日本の皆さん大好きです!」とハニカミ、約1年半ぶりに来日したジョン・ボイエガも「映画を観てもらえる日が待ちきれないよ!日本のみんなは世界でも最高のファンだよ!」と大興奮のコメント。
「スター・ウォーズ」シリーズ全作品に出演している唯一のキャストとなるC-3POを演じるアンソニー・ダニエルズは「『スター・ウォーズ』ファンでいてくれて本当にありがとう!」と感謝の気持ちを伝える。キャスリーン・ケネディも「日本の『スター・ウォーズ』ファンに感謝したいと思います。日本は本当に長い間、『スター・ウォーズ』にとってとても重要な国でした。このレガシーを受け継いでくださり本当にありがとうございます」とコメントし、会場を沸かせた。
イベントの最後には、公開までのカウントダウンを会場一体となって行い、デイジー・リドリーが日本語で「“フォースとともにあらんことを”」と、『スター・ウォーズ』シリーズを象徴する名言で締めくくった。
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)全国公開
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